「女性閣僚二人」をあげつらう声にイラっとくる

どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。

SNSで、新内閣に女性閣僚が二人だけ、ということを批判している声を多く見て、イラっときたので、思ったこと吐き出して寝ることにします。

 

「仕事をきっちりやる」ということにおいて、男も女も関係ない。

きちんと任務を全うしさえすれば、性別なんてどっちでも構わない。

 

「もっと女性の政治家が増えるべき」

「女性の管理職が増えてほしい」

とか全く思わない。

 

もちろん、しっかり仕事して結果を出す女性政治家・管理職もいる。

 

でも、

・育児経験と主婦目線しかアピールできることがないのに当選。その後、大した仕事をしない女性議員

・若さ+女性しか売りのない議員志望の女

・愛想振りまいているだけの女性管理職

・自分が、育児で早く帰ることを最優先するため、部下の仕事の〆切を大幅に前倒しして、部下の仕事のペースを狂わせる女性管理職

・チームのメンバーに嫌われるのが怖くて、仕事しないメンバーに仕事を振れない+苦言を呈せないチームリーダーの女性

こんなのを目の当たりにしてきたから、女性政治家・上司へのこだわりなど一切ない。

実際、上記で最後に例として挙げた女リーダーのせいで、100時間超える残業をする羽目になる、という実害まで被った。

 

さっきも書いた通り、もちろんしっかり仕事を全うする女性も多くいる。

でも、政治家も管理職も、

「女性の割合を〇%に」

という数値目標を達成することを優先するあまりに、任務を全うする能力のない女の人を重職に就かせてしまえば、周囲が迷惑を被る。

 

大体、

「女性だから大臣になれない」

「女性だから管理職になれない」

と、いつまで”ガラスの天井”を言い訳にするつもりだろう。

もう、そのガラスの厚さは、自力でぶち割れるくらい薄くなっているのに。

 

約20年の社会人生活をふりかえって思うのは、本当に仕事のできる有能な男の人は、女性差別などせず、きちんと資質を見極め、ふさわしいと思えば、女性にも重責を担わせてくれる、ということだ。

 

「女性閣僚が少ない」「女性管理職の割合が少ない」

昭和も平成も過ぎ去った今、まだそんな批判・主張を展開してる女の人の方が、同じ女として、よっぽど恥ずかしい。

私は男とか女とか関係なく、一社会人として、きちんと仕事を全うできる社会人でありたいと改めて感じた。

 

ー言いたいこと全部書いてスッキリしたので寝ます。

口直しに、去年、鶴屋吉信で食べた宇治金時かき氷の写真載せておきます。

201906鶴屋吉信東京店・宇治金時かき氷にミルク

 

では~。

はんまゆ

 

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