こんにちは。アラフォー独身女のはんまゆです。
昨春(2017年5月)行った、佐賀一人旅の連載を書いていきます。
第1回は、日本三大美肌の湯「嬉野温泉」とブーゲンビリア400本が咲き乱れる「ブーゲンハウス嬉野」。
とろんとしたお湯に、ブーゲンビリアの花園―。
40過ぎた私ですら、”女子力”UPした気がする(気のせい?)、女性におすすめの温泉ですよー。
佐賀一人旅コース&嬉野温泉への行き方
昨年(2017年)の5月、仕事でつぶれたGWの代休で、一人旅した佐賀。
佐賀は九州で唯一行ったことのない県でした。
となりの福岡とセットで旅しようかと思っていました。
でもネットで色々調べたら、「日本三大美肌の湯」といわれる嬉野温泉、おしゃれな図書館で有名な武雄温泉、有田焼や唐津焼といった美しい焼き物―。
佐賀だけで充分楽しめるんじゃないかと、佐賀旅にしました。
佐賀一人旅3泊4日コース
佐賀一人旅は、こんなコースで巡りました。
【初日】 嬉野温泉観光&宿泊。
【2日目】 午前中まで嬉野温泉。昼から武雄温泉へ&宿泊
【3日目】 有田へ。うつわの買い物。夕方、唐津に移動して宿泊。
【最終日】 朝、唐津から呼子へ。ランチ&呼子湾クルーズを楽しんで、唐津から福岡空港→帰京。
嬉野温泉への行き方
東京から嬉野温泉までのアクセスは、
羽田空港→九州佐賀国際空港。ジャンボタクシーで約1時間→嬉野温泉
タクシーは前日16時までに予約すれば、2,000円で嬉野温泉の宿泊旅館まで直行できます。すごく楽で、快適!
乗合になった、出張のビジネスマンとおしゃべりしたり、小麦畑が広がる風景をのんびり眺めたり。
小一時間のドライブを楽しみました。
嬉野温泉は、見どころが徒歩圏内にコンパクトにおさまっていて、半日ぐらいで巡れます。
平日旅行の場合、定休日が水曜のお店・施設が多いことは注意したほうがよいかと思います。
ブーゲンビリアが咲き乱れる「ブーゲンハウス嬉野」
温室に約400本のブーゲンビリアが咲く「ブーゲンハウス嬉野」。
現地で見かけたチラシで知って、行ってみました。
嬉野温泉バスセンターから徒歩7分。
夢のような花園が広がっていました!
昨春は息つく間もないほど仕事が忙しく、GWも仕事でつぶれ、色々な意味で疲れていました。
でも、ピンクを基調としたブーゲンビリアの花々に囲まれているうちに、心が急速にうるおうのを感じました。
もう40を過ぎてますが、女性ホルモンの分泌が活発化するような気すらしました。
「ブーゲンハウス嬉野」は、2015年秋にオープンした新しい施設。
平日夕方ということもあり、観光客はほかに1組だけ。
花園を一人占めしているような、ぜいたくな時間が味わえて夢ごこちでした。
ブログのタイトルどおり、ときめきを確実に充電できるスポットとしておすすめです!
心のうるおいを補給したいときにぜひ。
~「ブーゲンハウス嬉野」の基本情報~
【営業時間】 9:00~17:30
【定休日】 年中無休
【入場料】 大人700円
【HP】 「ブーゲンハウス嬉野」の公式HP
嬉野温泉のシンボル「シーボルトの湯」
嬉野温泉は、温泉旅行博士が、島根の斐乃上温泉、栃木の喜連川温泉とともに、「日本三大美肌の湯」に選んだ温泉の一つです。
そんな嬉野温泉のシンボル「シーボルトの湯」。
大正時代からある公衆浴場を改装したレトロな建物です。
嬉野温泉のお湯は、肌にジェルをぬったときみたいに、ちょっととろんとした肌心地が特徴。
大浴場のお湯がここちよくて、外に出た時、体も心も温まっているのを感じて、幸せな気持ちになりました。
建物内には嬉野温泉の歴史についての展示や休憩所もあって、のんびりできます。
あまりに気に入ったので、初日の夜だけでなく、翌朝もお湯を堪能しました。
~「シーボルトの湯」の基本情報~
【営業時間】 6:00~22:00(入場は21:30まで)
【定休日】 第3水曜(祝日の場合は翌日)
【入場料】 大人一般 400円
【HP】 「シーボルトの湯」のHP
以上、ときめきが炸裂した嬉野温泉巡りでした。
次回は、嬉野温泉グルメです→「嬉野温泉名物~とろとろ湯豆腐と嬉野茶スイーツ|佐賀旅2」
今回の一人旅で佐賀にハマって、東京に帰ってから、デパ地下の地方銘菓売場で佐賀のお菓子を探したほど。
九州在住でもないと、佐賀にはなかなかすぐには行けないと思うので、以下の記事から佐賀旅をお楽しみください!
★佐賀一人旅 連載記事★
第3回 佐賀への一人旅で武雄温泉へ~温泉とおしゃれ図書館で身も心も充電!~
第4回 武雄温泉エリアの心洗われる庭園、慧洲園&御船山楽園|佐賀旅4
第6回 佐賀・呼子のイカで一人旅をしめくくり~イカだけでごはんが進む美味しさ!~
第7回 一人旅で買った佐賀土産の定番「松露饅頭」と「丸芳露」の素朴さにハマる
佐賀の魅力が伝われば嬉しいです!
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
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