どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
今回紹介するのは、門前仲町のパン屋「トリュフベーカリー本店」。
店名のとおり、トリュフを使ったパンが名物のパン屋さんです!
◾️スイーツ系から総菜系のパンまで、生地が美味!
―美味しいパンって、選んでいるときも食べるときも幸せな気持ちになります(^-^)
見るだけで幸福感を味わえるパンの写真を、ぜひご覧ください!
門前仲町のパン屋さん「トリュフベーカリー」へ
門前仲町駅近くに2017年にオープンしたパン屋さん「トリュフベーカリー本店」。
私の住む清澄白河の隣りなので徒歩で向かいました。初めて買いに行ったときは、クロワッサンの美味しさが印象的でした。
「トリュフベーカリー」おすすめの1位、2位は、やはりトリュフ系のパンでした。
今回、自宅に入っていたちらしの「フルーツデニッシュ 20%OFF」につられて猛暑の中、来てみました。
ここからは、お店で撮らせていただいたパンの写真を一気にどうぞー。
全粒粉100%の食パンや、生バタークロワッサン(280円)などなど。
9月初旬で、桃やパイナップルなど、夏の果物を使ったフルーツデニッシュがひときわ美味しそうでした(^-^)
大きいサイズのフルーツがゴロゴロ。
1個580円とかなりお高めですが、この時は期間限定で2割引きしていました。
看板メニューの「白トリュフの塩パン」(180円)をはじめ、こんがり焼き上げられたメロンパン(120円)や「大人のラムレーズンサンド」(180円)もそそられます。
クロックムッシュ(330円)や、極太ソーセージをどーんとのせたホットドッグ(580円)など、惣菜系のパンも。
冷蔵ケースにはもう一つの看板メニュー「黒トリュフの卵サンド」(580円)も。ボリューム満点!
「トリュフベーカリー本店」のパンを堪能する
「トリュフベーカリー」で買ったパンは、三つ。
白トリュフの塩パンに、2割引きしていたフルーツデニッシュの「パイナップル」と「ミックスフルーツ」。
パイナップルに、スイカ、メロンとジューシーな夏の果物がどかっと載っています。
口を思いっきり開けてかぶりつくほど、フルーツが大ぶり(*^-^*)
ナイフで切ると、デニッシュの中には、ぽってりカスタードクリーム。
フルーツの美味しさを味わえる控えめな甘さで美味でした。
フルーツデニッシュの美味しさに、勢いがついて、白トリュフの塩パンにも手が伸びる。
トリュフオイルに自家製トリュフバター、白トリュフ塩を使った、トリュフ尽くしのパン。
指がぺとつくほど、生地がしっとり。
食べている間ずーっとトリュフの香りに包まれて、リッチな気持ちになれました(^-^)
「トリュフベーカリー本店」しめくくり
「トリュフベーカリー」に行ったのは平日午前10時ごろ。
パンはほぼそろっていましたが、夕方には種類が少なくなっているのでご注意ください。
★「トリュフベーカリー本店」基本情報★
【営業時間】 平日9~19時、土日祝8~18時 ※2020年9月現在、毎週月曜はお休み
【最寄り駅】 東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅
【支店】 三軒茶屋、広尾、軽井沢、有楽町、新橋
【公式サイト】「トリュフベーカリー」公式サイト
【公式SNS】 「トリュフベーカリー」Twitter
パン屋に行ったのは、コロナのことを考え、旅行を控えた今年(2020年)の夏休み。
旅行しない夏休みは初めてでした。
平日昼間、時間を気にせず、素敵なパン屋さんでのんびり買い物して、クーラーの効いた部屋で美味しいパン食べて自宅でずーっとぐだぐだ。
旅も帰省もせず、
「遠出しない」
「スマホも見ない」
「何にもしないで、ただまったりする」
と完全にオフにすると、体も脳も心も休まるし、リセットできたのを実感しました。
何もしない自分を「怠けている」「ダラダラしてる」などと自己嫌悪を感じることなく、無心に、純粋に休息する休暇、おすすめです。
では!
アラフォー独身女・はんまゆ
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