どうも。一番好きな果物=桃の45才独身女・はんまゆです。
7月下旬、友だちと2人で、東京ドームホテル43階にあるスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」で「ピーチ&パッションフルーツアフタヌーンティー」を満喫してきました!
★桃&パッションフルーツは7~8月末まで
★アフタヌーンティーは1人4,900円
ちなみに、2022年9月~10月のアフタヌーンティーは「シャインマスカット&メロン」だそうです。
内観の写真も撮っているので、秋のアフタヌーンティーの”予習”にもどうぞ(^-^)
東京ドームホテルの「アーティスト カフェ」へ
アフタヌーンティーを楽しんだ、東京ドームホテル43階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」。
エントランスから中へ。
予約していたのは15時。
名前を呼ばれるまでの間、可愛い桃のオブジェを撮って時間つぶし。
カフェに案内されると、見晴らしが最高!
周囲に高層ビルがないので、視界を遮るものがなくてすがすがしい~
すぐ下に後楽園と東京ドームが。
夜景も良さそうだなと公式サイト見たら、かなりいい雰囲気の空間になっていました▶東京ドームホテル公式サイト⇒「アーティスト カフェ」の愉しみ方
ブルーを基調としたインテリアが素敵。
「アーティスト カフェ」で桃のアフタヌーンティー
桃のアフタヌーンティーなので、ドリンクにも桃メニューが。
一杯目は夏らしく「ピーチビネガーのソーダ割」に。
東京ドームホテルのアフタヌーンティーは、甘くないセイボリーからスタート。
お皿のセイボリーは2人分。↑写真左から、とうもろこしのムース、チキンのサオール(南蛮漬け)、青海苔のゼッポリーネ(小麦粉などに海藻を入れて揚げたもの)。
夏らしい食材やさっぱり系の前菜に、桃ビネガーのソーダ割の爽やかさがぴったり。
料理も進みます(^-^)
桃&パッションフルーツのアフタヌーンティー
お待ちかねの桃とパッションフルーツのスイーツが登場!
最上段から実食!
↑写真上から、桃とフルーツトマトのヴェリーヌ(グラス入りのデザートや前菜)、チョコレートとパッションフルーツのムース、ラズベリーマカロン。
↓2段目は、写真左から時計回りに、桃のクラフティー、桃のモンブランとソルベ、チョコレートのカンノーリ風。
桃のクラフティ―は、中のカスタードと優しい甘さの桃が合っていて美味(^-^)
桃のモンブランなんて珍しい。
中のソルベはひんやり冷え切っていて、体を涼しくしてくれます。
↓最下段は、写真左上から時計回りに、「マチェドニア 桃とココナッツソース」、パッションフルーツのベビーカステラ、紅茶スコーン、パッションフルーツ。
生のパッションフルーツそのものって初めて食べました。
口の中にあまずっぱさがぱぁ~っと広がる、夏らしさをひときわ感じるフルーツです。
アフタヌーンティーといえば、スコーン。
さっくりしたひと口サイズのスコーンは、アールグレイのアイスティーと一緒にいただきました。
しめくくり
ホテルのアフタヌーンティーって、↓こんな利点があって、コロナ禍のたまの気分転換にもとてもおすすめ(^-^)
★アルコールなし
★夜の飲み会のような揚げ物や炭水化物といったガッツリ系メニューがない
★静かで落ち着いた非日常空間が味わえる
アフタヌーンティーってこんなに素敵なのに、「ヌン活」などという言葉が使われていてイラつく(-_-;)
字面と響きのダサさ&気持ち悪さから、よほどセンスのない人間が考えたんだろうと思いますが、東京ドームホテルでは、こんなダサい言葉とは対極の素敵な時間が味わえますのでぜひ!
~東京ドームホテル「アーティスト カフェ」のアフタヌーンティー~
【時間】 15~18時(L.O.17時半)
【料金】 1人4,900円
【アクセス】 都営三田線「水道橋」駅A2出口から徒歩約1分、JR総武線「水道橋駅」東口より徒歩約2分、丸ノ内線・南北線「後楽園」駅2番出口から徒歩約5分、都営大江戸線「春日」駅6番出口から徒歩約6分
【公式サイト】 東京ドームホテル公式サイト「アフタヌーンティー【アーティストカフェ】」ページ
都内でおすすめのホテルグルメやアフタヌーンティーは、下の「関連記事」もぜひご参考にご覧ください。
では!
45才独身女・はんまゆ
★関連記事★
▶シェラトン都ホテル東京の『夏いちごのアフタヌーンティー』(ラウンジ バンブー)で至福の休日
▶マンダリンオリエンタル東京の「ケシキ」で貴族みたいな朝食をとる
▶会社帰り、丸ノ内ホテルでテイクアウトできる「伝統のアップルパイ」を食べた
▶真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946~丸の内で夜の香港アフタヌーンティー~
コメント