どうも。アラフォー独身女・はんまゆです。
今回は、「東京五輪のある風景」として、都内で撮った、東京オリンピック・パラリンピック関連アイテムの写真をまとめてみました。
…東京五輪が開催された2021年夏、コロナ禍で娯楽が乏しい中、日本選手の活躍のおかげで、毎日ワクワクする日々を過ごせました。
五輪の終盤で、ふと
「私が生きている間に、東京でオリンピックが開かれることは二度とない」
ということを思い出したら、東京五輪の開催を形に残したくなって、五輪関連のものを見かけると、スマホで撮るようにしていました。
銀座、日本橋、浅草などで撮ったもの10点をピックアップしました。
さくっとどうぞ↓
東京五輪のある風景【銀座編】
まずは銀座。
東京2020オリンピック・パラリンピックの会場に向かう人に、手荷物を少なくするようにと呼びかけた、銀座駅構内の掲示。
結局、無観客になったので、開催中もボランティアのスタッフユニフォームらしい服を着た人を、たまに見かけたくらいでした。
こちらは、「ギンザ シックス」脇のみゆき通り。
街路灯一つひとつに掛けられた、東京五輪の小さな垂れ幕。
閉幕後、こういうのが一気にはずされたときの「祭りの後」感って、ちょっと寂しいです。
東京五輪の公式パートナー企業の関連広告も、よく見ました。
同じくみゆき通りにある、「東京2020 オリンピックゴールドパートナー」のみずほ銀行の支店で。
ショーウインドーには、アスリートを起用した広告が、みゆき通りの街路灯には「TOKYO」デザインの垂れ幕が飾られています。
私は勤務先の新聞社で宣伝の仕事をしているので、街中で東京五輪関連のPRを見ると、宣伝の仕方や五輪とのからめ方をよくチェックしていました。
東京五輪のある風景【日本橋・浅草】
日本橋近く、清水建設の建設現場に描かれた、大きな「TOKYO2020」。
浅草のアサヒビール本社。吾妻橋からものすごく大きく見えます。
後ろに見えるスカイツリーも、五輪開催中は、スペシャルライトアップをしていました。
閉幕前夜は、オリンピックカラーでキレイでした。
東京パラリンピックのある風景【三越前】
パラリンピックも、関連の装飾で街が彩られていました。
三越前駅直結の商業施設「コレド室町1」で。
コレド室町を手掛ける三井不動産が、東京五輪のゴールドパートナーということで、この界隈は五輪一色でした。
パラスポーツの選手がズラリ。
ちょうどパラリンピック最後の週末だったので、写真撮っている人もちらほらいました。
しめくくり
東京五輪は一度延期になったので、前の年のPR期間も含めると、2年ほど、五輪のエンブレムや五輪関連のPRを目にしてきたので、それが日常風景になっていました。
閉幕して、五輪関連のものを目にすることが激減して、改めて
「やっぱりこの2年間は、本当に特別な期間だったんだなぁ」
と感じました。
来年の今ごろは、もうこの2人の名前も忘れてそう。
…4年後、パリでオリンピックが開かれる頃には、もうマスクとかしない日常になっていますように。
アラフォー独身女・はんまゆ
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