どうも。奈良一人旅が趣味のアラフォー独身女・はんまゆです。
4月に行った吉野のグルメを紹介してきましたが、ラスト第3回は「豆富茶屋 林」。
こだわりの豆腐を作りつづける「林とうふ店」の直売店です。
豆腐メニューがよりどりみどりで、選んでいるときからワクワク(^-^)
吉野の新緑を見ながらのヘルシー&美味しい夕ごはんになりました!
奈良・吉野の「豆富茶屋 林」へ
「豆富茶屋 林」でごはんを食べたのは、4月半ばの日曜夕方。
16時過ぎると、イートインできるお店がぐっとまばらに。
慌てて歩いていたときに見つけました。
店頭の豆腐メニューが美味しそうで、店内の雰囲気も良さげなので、
「ここなら美味しいものが食べられるに違いない」
と思って入ってみました。
「豆富茶屋 林」の店内&メニューいろいろ
「豆富茶屋 林」の店内はこんな感じ↓
16時20分ごろで、お客さんは店内7~8割ほど。
吉野の山々の景色が見える、窓際のカウンターに着きました。
ごはんは、いなり寿司がついた、湯豆腐膳や豆腐ラーメン膳など、セットメニューが5種類。
豆腐うどんや湯葉丼など、単品が10種類ほど。
豆乳のシフォンケーキやパフェ、いちごやマンゴーを加えた豆乳ラテなど、スイーツは10種類以上!
色々な豆腐料理が食べたくて、豆腐料理4品がセットになった「豆腐づくし膳」に決定!
看板に書かれた、自家製豆腐の説明書き。
国産大豆やにがり、豆乳の濃度(通常、10%前後⇔ここでは13%以上)へのこだわりが書かれています。
使用してい吉野・大峰山系の水について、「軟らかい水質が豆腐になめらかさを与え~」などと書かれ、期待が高まります。
ざる豆腐もごま豆腐もー豆腐づくし膳で満腹
テーブルに運ばれてきた「豆腐づくし膳」(1,300円)。
豆腐料理が勢ぞろいでワクワクする(^-^)
ざる豆腐がでかい!伊予柑を一回り大きくしたぐらいのサイズ。
みちっと濃い豆腐に、「手づくりぽん酢」をかけると、どんどん箸が進む!
説明書きによると、
「吉野杉の大桶で1年寝かせた熟成醤油に、ゆずをたっぷり加えた」
というこだわりのぽん酢。
だしがぎゅっと染みたがんもどきや、まったりなめらかなごま豆腐も、美味しかった~
「豆富茶屋 林」しめくくり
豆腐料理はもちろん、ぽん酢にもこだわりを持つ「豆富茶屋 林」。
豆感たっぷりで、良質な豆腐料理をおなかいっぱい食べて、満ち足りました(*^-^*)
おみやげ用の豆腐製品も美味しそうでした。
店内から吉野の山々が見えるので、桜の時期は、ごはん食べながらお花見ができるかも。
私が行ったときは、吉野の桜は既に散った後でしたが、新緑の中に桜がちょっとだけ見えて嬉しかった(^-^)
~「豆富茶屋 林」の基本情報~
【営業時間】 9時~17時(L.O.16時)
【定休日】 火、水曜(4、11月は無休)
【アクセス】 ロープウェイ吉野山駅から徒歩約12分
【HP】 林とうふ店HP→「中店 豆富茶屋 林」ページ
3回にわたって紹介してきた奈良・吉野グルメは、これで終わりです。
前回、前々回はこちら↓
柿の葉寿司 やっこ~奈良・吉野でテイクアウトした、おすすめの柿の葉寿司
奈良・吉野の「舟形家」で吉野本葛の葛餅などを買う~おすすめの葛菓子屋さん~
春の花と新緑を求めに行った、今回の奈良一人旅。
スケジュール&概要は、以下のリンクからどうぞ。
では!
アラフォー独身女・はんまゆ
★2021年4月・春の奈良一人旅 連載もくじとダイジェスト版★
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