どうも。45才独身女・はんまゆです。
夏の東北旅行連載第11回。
最終日に泊まった福島市・高湯温泉の「旅館玉子湯(たまごゆ)」を紹介します。
2021年じゃらん全国温泉地満足度ランキング1位になった温泉です♨️
■屋外・露天風呂3つと内風呂2つで温泉を満喫
■目の前に自然の緑が広がる露天風呂が最高
■湯の花は、湯船の底にうっすらたまるほど多め。
■福島市中心部から離れて周囲に何もないので、静かに休養したい時におすすめ
東北旅行最終日に一泊しましたが、こんなに良質で色々な種類の温泉が楽しめるなら、今度来るときは2泊以上はしたいなと思いました。
※温泉の内部は撮影不可でしたので、外観だけの写真になります。公式サイトのリンクは貼っているので、そちらでご覧ください。
福島の玉子湯へ
玉子湯は、福島駅から西へ車で30分ほどで到着。(福島駅からバスも出ています)
福島市内ですが、中心から離れているので自然に包まれた静かな温泉です。
エントランスに近づいたときから硫黄の香りがふわ~っと漂う玉子湯。
ロビーから爽やかな夏の緑が見えます。
泊まった部屋はこんな感じ。
部屋から見える湯小屋『玉子湯』。霧深い山を背景に、かやぶき屋根がイイ雰囲気。
創業から150年以上そのままの形で残っている湯小屋だそう。
玉子湯で温泉を満喫
玉子湯は、じゃらんの全国温泉地満足度ランキング1位に輝いた温泉。
屋外には、趣深さを感じる湯小屋『玉子湯』に、
女性専用露天風呂『瀬音』、
朝風呂で入った野天岩風呂『天渓の湯』。
自然の緑を目の前に、爽やかな風に吹かれて入る露天風呂は清々しさがハンパない!
循環も加水もしていない温泉は柔らかな感触で、熱すぎずぬる過ぎず。ず~っと入っていたいくらいの心地よさ(*^-^*)
浴槽の縁にうっすらたまるぐらい湯の花があって、しっかり温泉に入っている感がしました。
内風呂とともに、温泉内部の様子はこちらで▶高湯温泉公式サイトの「旅館玉子湯」ページ
お風呂上りの〆に、足湯も入りました。
↓写真の中央最上部にちらっと見える鳥居は「温泉神社」。
出発まで時間もなかったので行きませんでしたが、散歩道を登ると行けるそうです。
しめくくり~宿泊料金など~
今回7月半ばの平日で、素泊まり2人で合計19,880円(税込/入湯税300円込み)。
満足度全国一位の良質な温泉を満喫できて、福島市内という立地なら、一人1万円位というのは全く妥当だと思います。
今回友だちが運転してくれて、福島駅までは車で30分で行けるので、夕ご飯は駅近くでとって素泊まりにしましたが、駅と結ぶ送迎バス(要予約)もあります。
周りに何もないので、良質な温泉に入って静かに心身を休めたい、まったり過ごしたいというときは特におすすめの温泉です。
「旅館 玉子湯」の予約は公式が一番お得だそうです。
こちらからどうぞ▶「旅館 玉子湯」公式サイト
次回は、玉子湯に泊まった日に夕ごはん&デザートを食べた、昭和レトロ感満点の老舗喫茶店を紹介します。
▶福島駅前のレトロカフェ「珈琲グルメ」〜人気の珈琲ババロア&名物「ふくしまブルブル」〜
今回の夏の4泊5日東北旅行記事は、下のリンクからご覧ください。
では!
45才独身女・はんまゆ
★2022年夏の東北旅行★
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