こんにちは。アラフォー独身女、はんまゆです。
先日、粒あん好きにはたまらないどら焼きを見つけました(*^-^*)
1860年創業の老舗「函館 千秋庵総本家」東京交通会館店のどら焼きです!
味にもパッケージにも品があって、手土産にもぴったりですよ~
東京交通会館でたまたま見つけた「函館 千秋庵総本家」
有楽町駅前にある東京交通会館の地下でたまたま見つけた、「千秋庵総本家」東京交通会館店。
新しくて小ぎれいな外観とどら焼きにひかれて、足が止まっちゃいました。
店内の説明書きによると、1860年に函館で創業したとのこと。
…”老舗”にめちゃめちゃ弱くて、創業100年以上あるお店は素通りできません!
美味しそうな予感がするビジュアルのどら焼き。
どら焼きのパッケージにも老舗の風格が。
…どこを見ても、「これ、アタリのお店っぽいな」といい予感がしたので、おやつ用に二つ購入。
さらに、ブログで紹介しようと、お店の方にブログの趣旨(=ときめくものだけ紹介する)をお話して、写真撮らせていただきました。
快諾していただき、感謝です!
「千秋庵総本家」のどら焼きはこんな感じ
買ったどら焼きは、通常のもの(250円)と、数量限定の「令和」の焼き印入り(270円)。
美しい焼き色の生地、黒々した粒あん。いかにも美味しそう~
割ってみると、“豆感”がきちんと残っていて、粒あん派にはたまりません!
水なしで食べていても全く苦にならないくらい、しっとりした生地に、上品でくどさのない甘さの粒あんが美味!
「千秋庵総本家」のHPによると、
函館を中心とする北海道道南地方の大納言を使い、今も三日間かけて丁寧に粒あんに仕上げています。皮は手間のかかる宵ごねで生地を仕込み一枚一枚で蒸し焼きにしてお作りしています。
―とのこと。
3日間かけて作っているあんこ…美味しいに決まってます!
上質なおやつに出会えて、嬉しいです。
もう一つ買った「令和」どら焼きは、冷蔵庫で丸一日冷やして食べました。
あんこものは、ひんやり冷やすと甘さがキュッと引きしまるようで、これもまた美味しく味わえますね~
しめくくり
老舗のお菓子屋さんが丁寧に作ったどら焼き。
「千秋庵総本家」のどら焼きは、味やパッケージも上品なので、仕事で手土産が必要な時にも喜ばれそう。
ショーケースには、どら焼き以外のお菓子もありました。
パッケージにクマがデザインされた「元祖山親爺」(↑写真右の二つ)。
HPによると、バターと牛乳、白玉粉と小麦粉を使った、和洋折衷のおせんべいとのこと。「山親爺」って、クマの愛称だそうです。
今度は、どら焼き以外のお菓子も食べてみたいです。
~「千秋庵総本家 東京交通会館店」の基本情報~
【営業時間】 11:00~19:00
【場所】 東京交通会館地下1階
【アクセス】 JR有楽町駅京橋口または中央口(銀座側)から徒歩1分/有楽町線有楽町駅D8から徒歩1分。丸の内線・銀座線・日比谷線銀座駅から徒歩5分
【HP】 「函館 千秋庵総本家」公式サイト
プリンやパフェも好きですけど、和菓子もいいですねぇ。
…結局、心の疲れを癒してくれる甘いものなら、なんでもウェルカムなのですが。
ここまでブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました!
はんまゆ
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