どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
6月末に行った奈良一人旅記事のつづき。
今回紹介するのは、わらび餅が名物の「千壽庵吉宗 奈良総本店」に併設された「千壽茶寮 奈良総本店」のかき氷です!
■キンキンに冷えたわらび餅入り!
■かき氷メニューの豊富さ
一番人気のかき氷「千壽金時」は、「奈良かき氷ガイド」令和2年度版にも掲載された逸品!
暑い中、行った甲斐がありました(*^-^*)
「千壽庵吉宗 奈良総本店」のかき氷
かき氷を食べに、「千壽庵吉宗 奈良総本店」に行った奈良一人旅初日は、最高気温34℃…(-_-)
朝、東京を出て近鉄奈良駅に到着して、直行しました。
駅から10分ほどのバス停「押上町」で下車→北へ数分歩くと到着!
「千壽庵吉宗 奈良総本店」は、わらび餅が名物で、奈良土産で知られています。
有給休暇を取った平日金曜の昼過ぎで、店内には、お客さんが7~8人。
新型コロナの感染拡大防止のため、特に、カウンターは席の数を絞っているようでした。
店内の商品を見ながら20分ほど待って、席が空きました。
かき氷は一番人気の「千壽金時」を選びました。
一番人気のかき氷「千壽金時」~白玉・きな粉・粒あんを堪能~
注文して15分ほどで、かき氷「千壽金時」がテーブルに。
たまらないビジュアル!
たっぷりかかったきな粉に、まん丸の白玉と、大好きな粒あんー。
ひと目見ただけで、テンション上がるー!
ふんわりかき氷に、たっぷりかかったきな粉が染み入って、美味~(*^-^*)
メニューの説明書きによると、
「当庵名物のわらび餅をかき氷で表現してみました」
とのこと。まさにわらび餅!
きな粉は、どっさり降りかかっていても、粉っぽさなく氷にとけていき、後味よく、食べ心地いい!
白玉は、柔らかさと弾力が絶妙すぎて、あと三つくらい食べたい。
上品な甘さの粒あん。
幸せ~(*^-^*)
最高に冷えた、とろける名物・わらび餅
かき氷をサラサラ食べ進めると、中から名物のわらび餅が。
氷に包まれたわらび餅は、最高の冷え具合!
とろんと柔らかく繊細で、さすが名物です。
「千壽庵吉宗」のわらび餅は以前、お土産で買いましたが、自宅で食べた時より断然美味しい!
この冷え具合と柔らかさを堪能するには、やはりお店で食べるのがベストです。
食後に温かいほうじ茶で一服。
夏の和スイーツに満たされました(*^-^*)
かき氷メニューの豊富さ
「千壽茶寮」のかき氷メニューはよりどりみどり。ほんと、迷いました。
奈良のブランド苺「古都華」をつかった「たっぷりいちご氷」(900円)や「大人の冷抹茶金時」(1,300円)ー。
変わり種では「ラムレーズン氷」(950円)など、ぜんぶで12種類。
奈良の純米酒をつかったかき氷など、全体的に大人向けのラインナップ。
次は、いちご系食べたいなぁ。
「千壽庵吉宗 奈良総本店」しめくくり
わらび餅入りかき氷を堪能した「千壽茶寮 奈良総本店」。
「猛暑の中、来たかいがあったなぁ」
と思っていたら、「奈良かき氷ガイド」によると、「千壽茶寮」はかき氷を通年で提供していました(^-^;
でもまぁ、体が冷えるので、一番美味しく感じられるときに味わえて良かったなと。
営業時間やアクセスなどは↓
わらび餅のお取り寄せもできます(^-^)
夏の奈良旅に必携!「奈良かき氷ガイド」
毎年出る「奈良かき氷ガイド」。
令和2年度版は、「千壽茶寮」でゲットしました。
約50店が載っている、夏の奈良旅では必携の一冊。
眺めるだけでも、心ときめくかき氷ばかり。
ガイドは、参加店舗や観光スポットなどに置かれています。
奈良では、かき氷を10月まで、または、通年で提供しているお店もあるので、夏以外でも、絶品かき氷は楽しめます。
ここ数年、夏は必ず、奈良にかき氷を食べに行きます。
夏は日焼けしたくないので、極力外に出ませんが、奈良のかき氷を求める旅だけは別。
奈良のかき氷は、写真見るだけでも気分上がるし、美しくて清涼感を感じます。
下記のリンクからぜひお楽しみください!
次の記事は、奈良一人旅の続き、堀内果実園のかき氷「丸ごと桃すもも」です。
では~
はんまゆ
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