どうも。旅好きな45才独身女・はんまゆです。
先日、日帰り一人旅をした千葉・館山で美味しいお団子を見つけました。
里見茶屋(城山公園内)の「房州里見だんご」です!
■定番のみたらしや粒あんから、千葉名物のピーナッツ、季節限定あんなどメニューは18種類以上!
■とろんとした食感がたまらない
■みたらしだんごは、北海道日高昆布、奈良・吉野の本葛、地元・館山の老舗の鰹節、醤油を使ったこだわりの逸品
今回私が食べたのは、みたらしだんごとお茶のセット。
ホッとくつろいで、いいおやつになりました(*^-^*)
館山名物の手作りお団子
海を見に行った千葉・館山への日帰り旅で行った城山公園。
園内にある「里見茶屋」はこちら。
ドアにびっちり貼られたあらゆる種類のお団子の写真にくぎ付けになります(*^-^*)
店外には「すみません、今まで食べたおだんごは忘れてください」という看板。
素材も手作りの製法も、自信とこだわりが感じられて、期待高まります(^_^)
つぶあんやみたらし、くるみ、ベーコン&とろけるチーズなどなど、種類が豊富!
まだそんなにおなかすいていなかったので、食材にこだわったみたらしだんごとお茶のセット(380円)にしました。
里見茶屋のこだわりたっぷり!みたらしだんご
里見茶屋の店内は、こんな感じ。
注文したみたらしだんごは、テーブルに置いた瞬間、タレのしょうゆがふわっ
説明書きによると、
↑調べてみたら、「吉田商店」の製法は江戸時代から行われているもの、「宮醤油」は天保5年創業のお店だそう。
こだわりの詰まったみたらしだんごを、早速ひと口。
手作りの団子がとろんととろける!
うるち米の粒感も少し残って、手作り感満点!
あの強気の看板にも納得するクオリティーでした😊
館山は南総里見八犬伝ゆかりの土地とのことで、「八犬士だんご」(お団子は9種類)なんていうセットも。
みたらしを待っている間、隣りの中高年夫婦が、一人ずつこのセットを頼んでいて(夫婦二人で計18本)、
「よくそんなに食べられるな」
と思っていたけど、このとろける柔らかいお団子なら
琴のBGMが流れる和の雰囲気もおだんごに合っていて、くつろげるお店でした。
里見茶屋しめくくり
里見茶屋のお団子をテイクアウトしようと、散策後の15時半頃に寄ったら、売り切れちゃっていました(>_<)
でも、思いがけない場所で美味しいおやつを見つけられてよかった!
ちなみに、ジェラートのラインナップも美味しそうでした。
~「里見茶屋」の基本情報~
【営業時間】 10~18時 ※だんごが売り切れの場合、閉店が早まる可能性あり、お花見シーズンは延長あり、とのこと
【定休日】 無休 ※臨時休業あり
【アクセス】 JR内房線館山駅から徒歩約20分。城山公園内。(駅から公園までバスもあり)
【公式サイト】「里見茶屋」公式サイト
【公式SNS】 「里見茶屋」Twitter
今回の館山への日帰り旅は、こちらで▶千葉・館山へ発作的に海を見に行く~心のデトックス!高速バス日帰り旅~
では!
45才独身女・はんまゆ
コメント