どうも。47才独身女・はんまゆです。
今回は津和野(島根)の老舗和菓子屋「三松堂」で買った津和野みやげの定番「源氏巻」を紹介します。
(出雲~津和野~萩 女一人旅連載第8回)
「源氏巻」は、どら焼きの皮風の薄い生地でこしあんをくるんだスイーツで、津和野の名物^ – ^
津和野では、「源氏巻」を販売しているお店をいくつも見かけますが、「三松堂」は創業1951年の老舗。
お取り寄せもできるので、今回の記事が参考になれば幸いです📝
三松堂本店へ
三松堂本店は津和野駅から徒歩15分ほど。
城下町らしい白壁造りの建物です。
森鴎外記念館の見学帰りに寄りましたが、駅により近い所、前回ランチした場所として紹介した「沙羅の木」「沙羅の木」の隣りに支店があります。
三松堂の津和野名物「源氏巻」
三松堂でお土産に買った源氏巻「春小巻」。
細長い源氏巻を食べやすいサイズにカットした「春小巻」。
にっこり笑顔の焼印にひかれて買いました^_^
北海道産小豆を使ったこしあんがしっとり生地になじんだ上品なお菓子。
個包装で配るのにもイイし、手に取る人に笑顔になってもらえるお土産でおすすめです!
三松堂の「直会餅」
三松堂では、名物「直会餅」も購入。
神社で小豆やもち米をお祓いしていただいたという縁起物で、泊まったホテルで夜のおやつにいただきました。
道明寺型の桜もちみたい。
もち米が半生な感じでうるうるしてる。
桜の葉は塩加減がしっかり効いて、こしあんの甘さといい具合に合う✨
雪も舞う中、津和野で歩き倒した疲れが、和スイーツの甘さで癒えました^_^
しめくくり
創業70年になる三松堂。
私は「老舗」に弱いので、旅先で地元の老舗のお店を見つけると吸い寄せられるように入店してしまいます。
津和野は2018年に行ったのですが、今、三松堂さんの公式サイトを見たら日曜に喫茶をしているそうで、パフェやジェラートを出してイイ感じになっているみたい。
津和野を旅するときにはぜひ寄ってみてください!
【営業時間】 8~18時
【定休日】 無休
【アクセス】 JR山口線「津和野」駅から徒歩15分
【Webサイト】 「三松堂」公式サイト/食べログ「三松堂 津和野本店」
【SNS】 X「三松堂」/Instagram「三松堂」
【お取り寄せ】 三松堂オンラインショップ
連載次回は▶︎山田竹風軒本店で津和野名物「源氏巻」をおみやげに買う〜津和野一人旅〜
旅全体のスケジュールなどは下の★連載記事★でご覧ください。
では!
47才独身女・はんまゆ
★連載記事★
第1回▶出雲、津和野、萩(島根&山口)へ女一人旅~スケジュール編~
第5回▶津和野で女一人旅。山陰の小京都おすすめの観光~出雲・津和野・萩旅行記〜
第6回▶沙羅の木 本店(津和野)のうずめ飯ランチ&源氏巻|一人旅で食べた日本五大名飯~
第7回▶太皷谷稲成神社(島根・津和野)日本五大稲荷の一つで参拝〜津和野一人旅 旅行記〜
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