どうも。47才独身女・はんまゆです。
今回は「一人暮らしに炊飯器はいらない」と題して、炊飯器の必要性を感じない理由や、自宅でのご飯をどうしているのかを書いてみます。
炊飯器を捨てて10年以上経ちますが、ご飯はお鍋で炊くか、(ふるさと納税を活用したりして調達する)ごはんパックで事足りています🍚
炊飯器を捨てたメリット=省スペース
炊飯器を捨ててよかったのはスペースができたこと。
昔、炊飯器は食器戸棚の中段にあるスペースに置いていたのですが、時々ノートPCを置いてスタンディングデスク代わりに使ったり、バッグを置いたりして、スペースを有効活用できるようになりました。
炊飯器を捨てた後の代用品
炊飯器を捨ててもご飯は必要なので、代わりに使っているツールを挙げます。
鍋でご飯を炊く
炊飯器でご飯を炊くのもいいですが、お鍋でも十分美味しく炊けます。
火にかける前に、米に浸水させる時間は30分、冬は1時間程度。
米の量にもよると思いますが、浸水後は20分程度で炊きあがります。
お鍋でのごはんの炊き方はざっくりこんな感じです。
①米を洗って浸水<お米が透明→白くなるまで。約30分。冬場は1時間弱>
②鍋に①と水を入れて強火にかける
③沸騰したら弱火に
④鍋からパチパチと音がしたら蓋を少し開け、水分がほぼなくなったのを確認したら一瞬強火にして水気を完全に飛ばし、火を止める
⑤蒸らす<10分>
浸水時間を除けば、米2号をお鍋で炊いた場合、火にかけて20分もかからずに炊きあがります。
ご参考:鍋でのご飯の炊き方
▶白ごはん.com「鍋炊きご飯の炊き方/レシピ」
▶全農パールライス株式会社「普通精米の炊き方~鍋で炊く~」
ごはんパック
元々めんどくさがりだし、料理自体特に好きでもないので、炊飯器を捨ててからはごはんパックを活用しています。
ご飯一杯分でお弁当にもちょうどいいし、洗い物も出ないので◎
電子レンジも捨てたので温めは湯せんですが、15分弱でできるのでラク。
ここ数年は、ふるさと納税でごはんパックを調達していて、米を買うことがほとんどないくらいになっています。
お米は賞味期限が短いですが、ごはんパックは1年近くあって、災害時の保存食としても有効です。
しめくくり
前々回から「一人暮らしにいらないものシリーズ」としてテレビ、電子レンジと書いてきましたが、炊飯器は捨てるデメリットが最もない家電製品だと感じます。
毎日3食ご飯をたべる人はあった方がよいと思いますが、そうでなければお鍋で炊くか、ごはんパックで事足りると思います。
「一人暮らしにいらないものシリーズ」は今回で終了。
過去の連載は下の★関連記事★からご覧ください。
では!
47才独身女・はんまゆ
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