こんにちは、アラフォー独身女のはんまゆです。
新聞やTVで西日本豪雨の報道を見るにつけ、
各地の被害状況のあまりの大きさ、深刻さに言葉を失います…。
私自身は、埼玉出身東京暮らしで西日本出身者ではないのですが、
ここ10年、国内ばかり一人旅をしていて、西日本はすべての県に足を運んでいました。
亡くなられた方の多い広島、岡山、愛媛をはじめ、
各県で訪れたことのある市町村名を目にすることもあり、
たまらない気持ちになります。
ちょっとでも何かできないかなと募金先を色々探していましたが、
最終的に、ふるさと納税を使って寄付をしてみました。
「ふるさとチョイス」から寄付した理由
利用したのは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に設けられた災害支援ページです。
災害支援ページに記載されている自治体は55件(2018年7月12日朝、現在)。
このページを選んだ理由は以下の通りです。
・市町村単位で寄付できる
:広く「西日本豪雨の被災地に役立てる」というより、浸水被害の大きい〇〇市とか、報道等を見て、ちょっとでも何かできればと特に思った地域に寄付したいと思った。
:各市町村の被害状況を写した画像や被災状況の説明文があるので、「できればここに寄付したい」と支援したい自治体を自分できちんと探せる。
・このページに記載された自治体には、返礼品なしで寄付できる
・被災地の事務負担を軽減させたり、迅速に対応したりするために、被災自治体に代わって寄附を受け付けている自治体もある。
なお、支払い方法はyahoo公金支払いのクレジット払いでした。
寄付する前に各自治体の被災状況をもうちょっと知りたいとき
西日本各県、各市町村の被災状況を知って寄付する自治体を選びたい、ということでしたら、
全国紙のサイトにある災害関連の記事を参考にするのもいいですし、
詳しく地元のことを知るなら、西日本の地方紙のサイトを参考にするのもいいと思います。
今回の豪雨で亡くなられた方が最も多い広島に本社がある中国新聞、
「岡山豪雨災害特集」ページがある山陽新聞、
豪雨災害のページを設けている愛媛新聞など、
それぞれの県内の被災状況が色々わかるかと思います。
ふるさと納税でもなんでもよいのですが、
ちょっとでも支援の輪が広がって、
被災した方々が一日でも早く穏やかな暮らしを取り戻せるよう心から願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
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