どうも。大手町勤務歴14年の47才独身女・はんまゆです。
今回は、2023年春にオープンした大手町のおにぎり屋さん「新潟にぎりめし べいべい」を紹介します！
「やっぱり美味しいお米っていいなぁ」としみじみ感じるお店です^ – ^
🍙目の前で握ってくれる新潟米のふんわりおにぎりが◎
🍙新潟名物タレかつ、にいがた和牛…総菜9種の重箱に大満足🌟
🍙ランチにつく味噌汁は新潟の老舗の味噌、玄米茶は自家焙煎…こだわり満載！
「新潟にぎりめし べいべい」初入店
「新潟にぎりめし べいべい」があるのは大手町フィナンシャルシティ ノースタワーの地下1階。
2023年3月のオープン直後の昼どき、
「今日のランチは和食の気分だなぁ」と歩いていて偶然発見。
↑この重箱にくぎ付け。
いろんな種類のおかずをちょっとずつ味わえるのがいいなぁと即決で入店！
ランチはおにぎり＋総菜9種が入った重箱。
前払い制で、おにぎり1個付きは1,000円。2個にすると1,100円ーと1個につき100円プラスされる価格設定。
おにぎりは後からでも追加できるということなので、とりあえず1個にして1,000円払って店内へ。
店内はカウンターとテーブル席が五つほど。
「南魚沼産コシヒカリ」「新潟県産新之助」ーポスターの銘柄に、おにぎりへの期待が高まる(^-^)
カウンダ―だと、目の前でおにぎりを握っているのが見られます。
「新潟にぎりめし べいべい」ランチ実食
べいべいのランチがテーブルに。
つい先ほどカウンターで握られたばかりのおにぎりと、色鮮やかなお惣菜にテンション上がる(*^-^*)
温かなおにぎりはごく優しく握られ、もちっとした食感にかすかな甘み。
「やっぱいいお米のおにぎりはそこら辺のとは違うなぁ」と実感。
↑写真右上に写っているのは、オープン記念の南魚沼産コシヒカリ300ｇ。
開店後ひと月位経ってからもプレゼントが続いていて、そのサービス精神が嬉しくてすっかりファンになっちゃいました(^-^)
さて、重箱には、おにぎりにぴったりな鮭＆すじこに、新潟名物たれかつ、にいがた和牛の醤油麹焼き、新潟野菜の箸休めーといった新潟にこだわったお惣菜も。
外食の多い独身の私には、こういう丁寧に作られたお惣菜がしみる(*^-^*)
お肉から魚、野菜までバランスいいし、デザートのわらび餅までついて大満足。
説明からは、一品一品へのこだわりや「新潟産食材＆食べ物の良さを知ってほしい」という思いが伝わってくる。
お味噌汁と玄米茶はセルフサービスなのですが、
味噌は新潟で明治創業の老舗「村山健次店」製、玄米茶は魚沼産コシヒカリの玄米を店内で焙煎したもの。
食後、香ばしい玄米茶で一服しながら和食の良さを実感。
イイ気分で午後の仕事の迎えました(*^-^*)
しめくくり
「新潟にぎりめし べいべい」は、すみずみまで感じられるこだわりにしびれました。
私はこのブログで書いているとおり美味しいものを食べ回っていますが、
「本当に良質なお店って、一切の妥協がないな」
と改めて実感。
あまりに気に入ったので、後日、Instagramにも投稿。
↑最後の一言は、ちょうどコオロギ食が話題になっていて、おにぎり食べながら実感したこと。
コオロギ食べるくらいなら餓死したほうがマシ。
これからも全国各地の美味なモノを食べまくって発信し続けます！
～「新潟にぎりめし べいべい」の基本情報～
【営業時間】 11時半～14時、17～22時
【定休日】 土日祝、年末年始
【アクセス】 地下鉄丸の内線・半蔵門線「大手町」駅A1直結／地下鉄千代田線・東西線「大手町」駅A4 ⇒大手町フィナンシャルシティノースタワー B1F
【Webサイト】 「新潟にぎりめし べいべい」公式サイト／「新潟にぎりめし べいべい」食べログ
【ＳＮＳ】 「新潟にぎりめし べいべい」Twitter／「新潟にぎりめし べいべい」Instagram
次回も大手町の和食ランチで▶︎豚汁専門店「ごちとんOOTEMORI店（大手町）」でランチ～夏は冷たい豚汁メニューも～
では！
47才独身女・はんまゆ
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