どうも。46才独身女・はんまゆです。
2023年元日、2年ぶりに帰省して、埼玉の両親のもとで年を越しました。
今日は四十半ばの独身の女が実家でこんな風に年を過ごした、というだけの話を書いてみました。
実家に久々の帰省&年越し
”帰省”といっても、私の住む都内から実家のある埼玉までわずか片道1時間半ですが、両親は70、80代で新型コロナの感染リスクが高いので、この2年は「帰ってこなくていい」とやんわり言われていました。
今年2023年は私の帰省を望んでいたので、久々に実家へ。
大みそかは紅白を見て、今日の元旦はお雑煮とかおせち料理を食べて、
日中はテレ東の「孤独のグルメ」スペシャルを朝から夕方まで延々見ながら、おやつ食べたりブログやSNSをアップしたりして、
「元日ぐらいいいだろう」とひたすらぐだぐだしていました。
家に誰もいないのが当たり前になっている一人暮らしの生活。
でも、紅白を見ながら「大泉洋がやかましくてウザいね」とか、元日に「さっき甘いモノ食べたら、しょっぱいもの食べたくなっちゃった。ポテトチップスとかない?」などと、話しかけられる人がいるのもたまにはいいなと感じたお正月でした。
帰省すると思うこと~30代の頃と今の心境の変化~
婚活をしていた30代の頃は、年末年始に実家に帰るたびに母親から
「いい人いないの?」
とプレッシャーをかけられて不愉快になったり、毎年パートナーなしで1人で帰省する自分への嫌悪感がわいたりして、帰省があまり気分よくないことになっていました。
でも40すぎて婚活をやめ、今は独身生活の方がメリットが大きいのを実感していることに加え、親のプレッシャーもとうになくなったので、帰省は「一人の娘」としてのんびり休養するひとときになっています。
ちなみに40過ぎて婚活をやめた理由は、こんなところです↓
■婚活自体がつまらない。時間とお金のムダで虚しさを感じた
■仕事とある程度のお金があれば、結婚はマストじゃないと認識した
■もともとひとりの時間が好き。ずーっと家に誰かといるとやはりどうしても気疲れする(昔、半同棲して疲れた)
40半ばになった今は帰省のたびに、両親がそろっていること、帰る実家があること、母の作る料理を食べられることのありがたみを忘れないようにと心掛けています。
しめくくり
こんな感じで40半ばの年末年始が平穏に過ぎようとしています。
来年帰省するときはまたどんな心境で年を越しているのかわかりませんが、「いい1年だった」と振り返られるような2023年にしたいと思います。
皆さんにとっても素敵な一年になりますように。
では!
46才独身女・はんまゆ
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