【2021年11月追記:ならまちのカフェ「倭のは」は、残念ながら11月で閉店しました。素敵なお店だったので記事は残しておきます】
どうも。アラフォー独身女・はんまゆです。
春の奈良一人旅連載ラストは、ならまちのカフェ「倭のは」。
いちご1パック分(!)使ったいちごパフェで、いい旅のしめくくりになりました(*^-^*)
では、さくっといきます。
ならまちのカフェ「倭のは」を見つける
奈良駅から徒歩で行ける、町家造りの建物が並ぶ「ならまち」。
「倭のは」は、猿沢池のすぐ近くです。
前回紹介した、中川政七商店の新しい商業施設「鹿猿狐ビルヂング」での買い物後、駅に向かう途中でたまたま見つけました。
いちごパフェの写真が目に留まりました。
「いちご1パック使用」
なんて、そそられる~(*^-^*)
ぽーっと見ていたら、犬の散歩をしていた地元の方から
「ここ美味しいですよ」
とおすすめされたので、期待して入店しました(^-^)
「倭のは」のメニュー
「倭のは」の1階席へ。
店頭の看板から、いちごを1パック分使った「いちごパフェ」と決めていましたが、一応、メニューを眺める。
グリーンティーなど、お茶系や、梅ソーダ、梅ホットなど梅系の飲み物が多く並びます。
「魔よけ茶」ってなんだろ…。
いずれにしても、いちごパフェ(1,200円)を注文して、待ちます。
「倭のは」のいちごパフェ実食!
注文して15分ほど。
「割に時間かかるなぁ」と感じていると、いちごパフェ到着!
いちごどっさりでテンション上がる~
断面もいちごがめいっぱい。
説明書きによると、半世紀続くいちご農家・菅田みきおさんが、植物性乳酸菌と天然酵母を使った肥料で育てたいちごとのこと。
奈良旅さいごの日を奈良産食材のスイーツでしめくくれて、最高(^-^)
上にのった、奈良らしい大仏と鳥居のクッキーが可愛い(^-^)
甘ずっぱく、みずみずしいいちご。
昼間、花の写真を撮りながら、春の強い紫外線を浴びたので、たくさんビタミンCとれて、肌のためにも嬉しい(^-^)
モチモチの白玉&抹茶の蒸し菓子「浮島」といっしょに、刻んだいちごがザクザク入っていて、満ち足りました(*^-^*)
しめくくり
いちごでおなかいっぱいになった、「倭のは」のいちごパフェ。
インスタを見ると、5月17日ごろで今シーズンは終了したようなので、また来年になりますが、新しいデザートが出るらしいです。
ドリンクが色々あるので、すぐそばの奈良の景勝地・猿沢池周辺の散策がてら寄るのもいいかも。
~「倭のは」の基本情報~
【営業時間】 11時~17時 (予約の場合)17時~23時
【定休日】 火、水曜
【Webサイト】 食べログ「倭のは」
…ということで、4月の新緑&春の花を満喫した奈良一人旅。
旅に出る前は、人生をもっとよく変えたいと思いつつ、変えられない自分がイヤになったり、将来のことを悩んだりしていました。
でも、奈良で美しい緑と花に包まれ、夢中で写真を撮ったりしているうちに、心のモヤモヤ感が解消され、今は完全に気持ちを切りかえて、生活できるようになりました。
ーこれで2021春の奈良一人旅連載を終わるつもりでしたが、次回おまけとして、行きに乗った「特急しまかぜ」のことを書いておきます。
連載のもくじなどは、以下のリンクからどうぞ。
アラフォー独身女・はんまゆ
★2021年4月・春の奈良一人旅 連載もくじとダイジェスト版★
春の奈良一人旅(2021年4月下旬)連載記事のもくじページ
春の奈良一人旅ダイジェスト版~花と新緑に癒された2泊3日~
★ならまちで美味しかったカフェ★
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