どうも。アラフォー独身女・はんまゆです。
今回紹介するのは、一人旅で行った、奈良の新名所「鹿猿狐ビルヂング」。
全国各地に展開する「中川政七商店」の商業施設で、2021年4月にオープン。
「中川政七商店」の系列店では、奈良らしく可愛い雑貨や、日本各地の素敵な工芸品などを扱うので、購買欲が止まりません(*^-^*)
買い物や食事、ものづくり体験などができる「鹿猿狐ビルヂング」。
フロア構成をざっと。
体験講座のない日だったので、申し込めませんでしたが、１・２階でお買い物を満喫しました。
一気に紹介します！
「鹿猿狐ビルヂング」ってこんなお店＆限定品
「鹿猿狐ビルヂング」は、近鉄奈良駅から徒歩7分、JR奈良駅から15分ほど。
町家造りの家屋が建ち並ぶ「ならまち」になじむ、シックな外観。
１、２階は「中川政七商店」奈良本店。
エントランスを入ると、本店限定のグッズや、奈良の特産品を使った食品などがズラリ。
奈良名物・吉野本葛を使った葛餅や、柿の葉茶などが並ぶ１階
「鹿猿狐」をデザインしたおみくじや、奈良の特産「蚊帳生地」を使ったふきんなど、本店限定商品が並びます。
「鹿猿狐」をデザインしたかわいい飴「くみ飴鹿猿狐」。
２階 中川政七商店 奈良本店～奈良ふきんなど、雑貨いろいろ～
２階も「中川政七商店」。広々したフロアーに並ぶ商品にワクワクします。
「中川政七商店」といえば、奈良の特産・蚊帳生地を使ったふきん。
「鹿猿狐ビルヂング」限定の蚊帳ふきんもありました。
奈良本店限定・桜と藤色の「花ふきん」
桜と藤の優しい色合いがいい感じ。↑写真右上の鹿の箸置きがかわいかった(*^-^*)
パッと目に留まったのが、新たに作ったという、格子柄をベースに作った「政七柄」アイテム。
シンプルで、どんなシチュエーションにも合いそうな柄のうつわやバッグです。
バッグもうつわも持っているので、購入は自制しましたが、色柄が素敵でした。
奈良本店らしく、県内の工芸品を展示したショーケースも。
奈良の墨や吉野の手すき和紙、奈良うちわなど
旅をしたのは、４月中旬。
鯉のぼりや、母の日のカーネーションなどをモチーフにした季節感ある雑貨が並んでいました。
奈良らしさと季節感がある雑貨の数々。ぶらぶらしているだけで楽しめます。
おしゃれ雑貨いろいろ～キッチンからバス用品まで～
中川政七商店に行くと、つい買ってしまう蚊帳ふきん。
東大寺の大仏や、鹿、正倉院の文様などを描いた「奈良ふきん」
見た目のかわいらしさだけでなく、ほわほわ柔らかく、乾きも速い、と機能性も◎。台所で愛用しています。
和食だしやひのきのまな板、吉野杉で作った鍋しきなど、調味料やキッチン用品が並びます。
全国各地の工芸を応援している中川政七商店。各地の食材を使った食品も。
「大分の胡麻と鯖カレー」「瀬戸の手羽先 八丁味噌カレー」ー各地の食材を使ったカレー
桃やびわの葉などを使った入浴パックや、かや織りのフェイスタオルなどなど。おしゃれなバス用品も。
クスノキやヒバなど、国内の樹木から作った「日本の精油」。
「鹿猿狐ビルヂング」での収穫
「鹿猿狐ビルヂング」１、２階で買ったのはこちら↓
ボディータオルは、とうもろこしからできた繊維と綿などを使ったもの。しなやかで、触り心地が◎。
ふきんは、春の奈良旅の思い出に、桜の中に鹿を描いたものと、東大寺の大仏や正倉院の文様がデザインされたものを購入。
…ここまで書いて、
「まだ使っていない蚊帳ふきん、何枚あったっけ？」
と数えたら、５枚もあった…。どんだけ、奈良で買ってんだか(-_-)
それだけ、丈夫で長持ちするふきんなので、全国の「中川政七商店」に行かれた際は、ぜひ。
「鹿猿狐ビルヂング」の基本情報
「鹿猿狐ビルヂング」では、麻のはがきづくりや茶道などの体験もできます。
東京にあるお店なのでスルーしましたが、猿田彦珈琲と、すき焼き屋「㐂つね」もあります。
奈良旅行の際は、ぜひぜひ寄ってみてください(*^-^*)
営業時間などはこちらで↓
スタッフさんには、ブログ用に店内の撮影を快諾していただいたおかげで、写真をいろいろ撮れました。ありがとうございました_(._.)_
春の奈良一人旅のしめくくり。
次回は、いちご１パック使ったパフェを食べた、「鹿猿狐ビルヂング」すぐ近くのカフェ「倭のは」。
では
アラフォー独身女・はんまゆ
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