どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
2019年11月に行った奈良一人旅で、朝ごはんを買った、桜井駅前のレトロなパン屋さん「マルツベーカリー」を紹介します！
奈良・桜井駅から「マルツベーカリー」へ～奈良一人旅の朝ごはん～
「マルツベーカリー」に行ったのは、紅葉を撮りに一人旅をした2019年11月上旬。
土曜朝に、JR奈良駅8：37発の電車に乗って、紅葉の名所・談山神社行きのバスが出ている桜井駅へ。
９時ごろ、到着すると、談山神社行きのバスの時刻を確認してから、駅前の「マルツベーカリー」に直行しました。
1948年創業のパン屋さん。
看板の字体とか、昭和感がただよいます(^-^)
数年前の奈良一人旅で、初めて「マルツベーカリー」でパンを買ったとき、懐かしい雰囲気とパンがとても気に入ったので、また来られてうれしいです！
イートインスペースはないので、バスが来るまでの間、駅前のベンチで、「マルツベーカリー」のパンを食べることにしました。
買ったのは、イチゴの可愛いピンク色に魅かれた「あま王パン」と、名物の「アンフライ」の小さいほう。おまけのラスクもついていて嬉しい(*^-^*)
「あま王パン」は、焼きあがってそんなに時間たっていなかったみたいで、ホカホカ温かく、しっとり柔らかで美味！
いちごミルクみたいな優しい甘さのパン。
190円で、なんだか幸せな気持ちになりました(*^-^*)
もう一つは、油で揚げた薄切りの食パンで、こしあんを挟んだ名物「アンフライ」のミニ版です。
あんドーナツの食パン版です。
かなり油を吸っていて、こしあんもしっかり甘めですが、油っこさも濃いめの甘さも、なんか好き。
カリカリっとした香ばしい耳が美味しい。
「あま王パン」で結構満ち足りていたので、「アンフライ」は一つ食べて、残りは、散策しながらのおやつにしてちょうどよかったです。
「アンフライ」と並んで、「パピロ」っていう、クリームが入ったまあるいパンも名物なんですが、前回につづき、今回も買えなかったなぁ。
「マルツベーカリー」しめくくり＆桜井駅から行ける紅葉の名所情報
懐かしい雰囲気が何とも言えない「マルツベーカリー」。
静かなパン屋さんの雰囲気を壊すような気がして、ブログ用の写真を撮らせてくださいとは言えなかったのですが、甘いパンだけでなく、ちくわパンとかコッペパン系のお総菜パンも並んでいました。
昭和感が何とも言えないパン屋さん、ぜひ行ってみてください！
～「マルツベーカリー本店」の基本情報～
【営業時間】 7:00～19:00
【定休日】 日曜
【アクセス】 JR・近鉄桜井駅南口を出てすぐ
【ＨＰ】 公式サイトはないようなので、食べログのページを貼っておきます⇒ マルツベーカリー本店
それにしても、11月上旬で、紅葉の名所・談山神社行きのバスが出る駅だから、観光客がもっといるかと思いきや、バスの中も、私含めて6～7人。
こんなに人が少ないのがもったいないくらい、談山神社の紅葉は芸術的な美しさでした！
ほんと、最高だったので、こちらの記事も、奈良一人旅のご参考に。
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました！
はんまゆ
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