どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
奈良・吉野のおすすめグルメ連続3回紹介のつづき。
今回は、「柿の葉寿司 やっこ」。
毎年行く奈良一人旅で、毎回、一食は必ず食べる奈良名物「柿の葉寿司」。
(好きだから、というより、夜ごはん食べるところに困って、やむを得ず、ということも多々…)
「柿の葉寿司 やっこ」のいいところは、
さっそくどうぞ↓
奈良・吉野の「柿の葉寿司 やっこ」へ
「柿の葉寿司 やっこ」に行ったのは、4月半ばの日曜。
奈良・吉野の名所をひととおりまわって、気づけば16時すぎ。
16時を回ると、早々と閉まるお店があちこちに。
慌てて歩いている時に、金峯山寺のすぐそばで「やっこ」を見つけました。
店内で食べたかったのですが、あいにく店内の営業は終了したとのことで、テイクアウトに。
鯖と鮭の柿の葉寿司がずらり。柿の葉寿司は一つ150円。
「ミシュラン奈良」2017のプレートが。星の数はわからないけど、期待値上がります(^-^)
テイクアウトで食べる「やっこ」の柿の葉寿司
「やっこ」の柿の葉寿司はテイクアウトして、翌日の朝と夜に食べました。
買ったのは、鯖と鮭が入った7個入り(1,050円)。
キュッと詰まった鯖と鮭の柿の葉寿司。(※二つは写真用に葉を取りました)
さっそくひと口。
いつも朝食はヨーグルトで済ますことが多いけど、酢飯の甘みと酸味のバランスがちょうどよくて、どんどん食べ進めてしまう。
「やっこ」のHPによると、
一つひとつ手作業で包み、お店では程よく味がなじんだ最高の状態でお出ししています。
とのこと。
柿の葉寿司の酸味のかげんがちょうどいいせいか、パクパク食べちゃう。
ハッと気づいたら、4個一気に食べてた。
残りは、東京への帰りの新幹線で、奈良旅の余韻にひたりながら食べました(^-^)
しめくくり
店名の「やっこ」は、お店のすぐ隣にある世界遺産「金峯山寺」で、4月に開催される「花供会式」にちなんだもの。
吉野の桜が一番見ごろになる時期に開かれる「花供会式」の大名行列で先頭を務める奴(やっこ)から名づけたそうです。
朝からでも、一気に食べられる美味しい柿の葉寿司。
吉野に行かれたらぜひ!
~「柿の葉寿司 やっこ」 基本情報~
【営業時間】 9時~17時
【定休日】 水曜(4月、11月は無休)
【アクセス】 ロープウェイ吉野山駅から徒歩約10分
【HP】 柿の葉寿司 やっこ公式HP
次は、奈良・吉野グルメ紹介シリーズ全3回のラスト。
国産大豆を使った、こだわり豆腐が魅力の「豆富茶屋 林」です。
(前回は、奈良・吉野の「舟形家」で吉野本葛の葛餅などを買う~おすすめの葛菓子屋さん~)
春の新緑や花に癒され、過去最高に満足した今回の奈良一人旅。
旅に行く前は、人生や仕事でやりたいことがなかなかできなかったり、前に進めない自分に嫌気がさしたりしていました。
でも、3日間、奈良の自然に触れて帰ってきたら、スッキリ。心が軽くなりました(^-^)
そんな旅のスケジュール&概要は、以下のリンクからどうぞ。
アラフォー独身女・はんまゆ
★2021年4月・春の奈良一人旅 連載もくじとダイジェスト版★
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