どうも。毎年奈良一人旅に行くアラフォー独身女のはんまゆです。
今回は、これまでの奈良一人旅で食べたかき氷をまとめました。
奈良には氷の神様が祀られている神社もあり、数年前からメディアでもフィーチャーされるようになった奈良のかき氷。
私は行列に並んだり、先に整理券をもらったりと、面倒なのがキライなので、そうした手間のかかるお店には行っていませんが、並ばなくても済む美味しいかき氷屋さんはたくさんあります!
かき氷好きの方も、奈良に興味ある方も、美味しそうな写真を見て癒されたい方も、ぜひご覧ください(^-^)
おちゃのこの「いちごみるく氷」~人気店のフワフワかき氷はやっぱり美味しかった~
夏にはかき氷を求める人で大行列ができる人気店「おちゃのこ」。
2018年8月。並びたくないけれど、どうしても食べてみたくて、昼間を避けて、日曜の18時半、並ばずに入店!「いちごみるく氷」を食べました。
口に入れると、淡雪のようにシュッととけていくかき氷は絶品!
行列ができるのも納得のフワフワかき氷でした(*^_^*)
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⇒奈良・おちゃのこのフワフワかき氷「いちごみるく氷」|夏の奈良一人旅
中西与三郎のかき氷「大和茶金時」~ぷるっぷるのわらび餅も美味~
奈良駅の徒歩圏内にあり、町家造りのお店が建ち並ぶ散策エリア「ならまち」。
老舗和菓子屋「中西与三郎」で、かき氷「大和茶金時」に、粒あん、わらび餅、練乳のトッピングしていただきました!
奈良の特産品「大和茶」を使ったさっぱりかき氷に、ぽってりわらび餅&粒あんー。
和スイーツの良さを堪能しました!
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⇒奈良の「中西与三郎」のかき氷。奈良産食材&絶品わらび餅が素敵!
鶴屋徳満三条店の「あん氷」~和三盆シロップ&粒あんを堪能~
「あんこと練乳の組合わせって最強だな~」と実感したかき氷。
大阪の老舗和菓子屋「鶴屋八幡」から分立して約110年になる「鶴屋徳満」三条店で食べた「あん氷」です!
和三盆をじっくり煮詰めて作ったシロップは、コク深い甘さ(*^-^*)
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⇒【奈良かき氷】鶴屋徳満で和三盆のかき氷を満喫!~女の奈良一人旅~
萬勝堂の「くず切り氷」~老舗和菓子屋のぷるぷるくず切り~
近鉄奈良駅からすぐにある明治23年創業の和菓子屋さん「萬勝堂」では、「くず切り氷」を食べました。
かき氷は宇治金時派ですが、老舗和菓子屋さんのくず切りと、ちょこんと乗ったシカが可愛すぎて選んだかき氷。
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⇒萬勝堂のくず切り氷~ぷるぷるくず切り入りのかき氷~|夏の奈良一人旅
おふさ観音の「宇治金時ミルク」~風鈴2,500個の音色と夏を満喫!~
風鈴の音色が大好きで、毎年恒例の「風鈴まつり」(7月1日~8月末)をめあてに行った「おふさ観音」(橿原市)。
喫茶スペースで「宇治金時ミルク」&白玉トッピングをいただきました。
抹茶のシロップが中までひたひたに染み込んでいて、大満足!
大好きな宇治金時のかき氷と、喫茶室内までびっしり吊るされた風鈴の音色―。
これ以上ないくらい、日本の夏を満喫したひとときになりました。
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⇒奈良・おふさ観音の風鈴まつり~風鈴2,500個に圧倒!|夏の奈良一人旅
茶論の「白いかき氷」~可愛い雑貨ブランド「中川政七商店」のカフェ~
全国に支店がある雑貨ブランド「中川政七商店」が茶道の魅力を発信する「茶論」奈良町店で食べた「白いかき氷」。
静かな和の空間でいただく繊細な氷と、丁寧に作られた練乳に白玉、たっぷりの粒あんに満ち足りました(^-^)
そこらへんのビジュアル重視のカラフルなかき氷とは一線を画した、潔いくらい白いかき氷。
センスの良い雑貨が魅力の「中川政七商店」らしい美意識を感じた逸品です。
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⇒茶論~中川政七商店の新ブランドで「白いかき氷」に舌鼓|夏の奈良一人旅
和カフェモリカの「こおりやま」~トッピングまでぜんぶ奈良産のかき氷~
奈良市のとなり、大和郡山市にある「和カフェモリカ」では、氷から小豆、白玉で使ったもち米まで全て奈良県産にこだわったかき氷「こおりやま」を食べました。
創業約300年の雑穀米屋さんが運営するカフェだけに、白玉のモチモチ感は最高でした!
当時の記事はこちら
⇒【奈良かき氷】大和郡山市の「和カフェ モリカ」~女の奈良一人旅~
しめくくり
以上、奈良一人旅で堪能したかき氷でした。
私は日光過敏症で湿疹ができやすいので、夏は苦手です。
でも、大好きな奈良でかき氷を食べているときは、夏に対するネガティブな気持ちも消え、「このひとときが味わえるなら、夏もありだなぁ」って感じます。
極力日差しを避けつつ、奈良の美味しいかき氷のお店をもっと発掘して、ブログでも紹介していきます。
それでは~
アラフォー独身女 はんまゆ
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