どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
日本三大美肌の湯、喜連川温泉の日帰り一人旅のつづき、「道の駅きつれがわ」編！
（前回の記事はこちら⇒日本三大美肌の湯・喜連川温泉（栃木）に日帰りひとり旅１～もとゆ編～）
道の駅でも、日帰りで温泉楽しめるうえ、地元名物「温泉パン」と、ジューシーな「とちおとめ」も買えて、満ち足りた気分で日帰り旅を締めくくれました！
道の駅きつれがわで喜連川温泉名物「温泉パン」を買う
喜連川温泉の日帰り温泉施設の一つ、「さくら市第一温泉浴場もとゆ」を出て、歩いて15分ほど。
道の駅きつれがわに到着！
道の駅きつれがわ。手前左の建物では足湯も楽しめます。
道の駅には、とちおとめなどの地元の果物や野菜、喜連川温泉の入浴剤などのお土産が並んでいました。
温泉に入るより前に、買い物しておきたいのが、喜連川温泉名物の「温泉パン」！
雑誌やテレビでも紹介されている喜連川温泉名物です。ネットで見て、すごく気になっていて。
「温泉パン」って、温泉が生地に入っている、というのではなく、
今から20年くらい前、町の事業で温泉が湧き出たからなのです。
温泉パンは温泉のお湯を使用していませんが、先代の笹沼昌一も町会議員議長として町長と共に温泉掘削に深く関与したため、その湧出記念として「温泉パン」と命名されました。（温泉パンHPより）
―とのこと。
今回は、一番人気だという「生クリームあんぱん」と、レトロなパッケージに入ったアーモンドキャラメルの温泉パンを買いました。
帰宅してから食べた感想はこちらに⇒喜連川温泉名物「温泉パン」の生クリームあんぱん～喜連川温泉日帰り旅３～
ネットで見た、玉子サラダをはさんだ「たまごパン」も買いたかったのですが、あいにく売り切れ(>_<)
焼きそばパンやナポリタンを挟んだパンも、めちゃめちゃ美味しそうでしたが、ハンパないボリュームを見て、体重の増加が気になって止めておきました。
すごく美味しそうなので、ビジュアルだけでもこちらからお楽しみくださいませ→ 温泉パンHPの商品一覧ページ
もちろん「とちおとめ」も🍓
栃木の特産品といえば、イチゴ「とちおとめ」。
イチゴを描いたラベルの可愛らしさにひかれて、こちらを買いました。
開けるときに気づいたのですが、留めてあるシールまでイチゴ柄🍓
食べ物を作っている方の細かなところへのこだわりを見つけると、嬉しくなります(*^-^*)
ちょうどイチゴがデザインされた器があったので、盛り付けてみました。
みずみずしく、甘さに適度な酸味もあって、美味しかった～。
紫外線が強い季節に入ったので、ビタミンＣを美味しく補給できてよかったです(^_^)
道の駅きつれがわで温泉を満喫
友だちにも美肌の湯を楽しんでもらおうと、入浴剤の買い物も済ませたら、温泉へ。
やはり道の駅だけあって、一か所目に行った「もとゆ」より、多くの観光客でにぎわっていました。
500円で、温泉と露天風呂、サウナが楽しめます。水着を持ってくればクアハウス（温水プール）にも入れます。
女湯に入ったは、15時ごろで、お客さんは15人ほど。
15時半ごろには10人分のカランが全部ふさがり、体を洗うのもちょっと待たなければならないくらいでした。
室内の温泉にたっぷりつかり、熱くなったら、外で涼んで、そのまま露天風呂へー。
澄んだ青空の下、春風に吹かれながら入る露天風呂は、最高に気持ち良かったです(*^-^*)
お風呂からあがった後も、体が芯から温まっていてぽかぽか。肌がいつもよりもちっとした感じもしました。
道の駅きつれがわでは、お土産の買い物と入浴でトータル２時間ほど。
すっかり満ち足りて、16：05発の温泉観光バスで帰路に就きました。
道の駅について詳しくはこちらの公式ＨＰをご覧ください⇒道の駅きつれがわ
喜連川温泉中締め
喜連川温泉を２か所で満喫して、ほんとここちよかったし、のどかな自然にも心が和んで、身も心もリフレッシュできました。
GWでもほとんど苦にならないくらいの人出の喜連川温泉。
地味めな観光スポットではありますが、関東の住民にとっては、月曜からの仕事に響かないよう、週末に日帰りで軽く温泉旅行したいなぁってときにぴったりかと思います。
そういえば、道の駅でもう一つ気になったのが、喜連川ラーメン。
美味しそうだったのでHPのリンク貼っておきますね⇒道の駅きつれがわのHP
道の駅だけでなく、ラーメンの美味しいお店もあるみたいなので、また行く機会あったら、今度はラーメン食べたいなぁ。
これまで、国内一人旅をガンガンしてきましたが、大好きな奈良をはじめ、九州や東北など遠方ばかり行っていて、足元の関東はほっぽらかしだったことに気づきました。
今度は、地元・関東地方もいろいろ発掘していきたいです。
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
★「日本三大美肌の湯」喜連川温泉日帰り一人旅の記事
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