どうも。一番好きな果物=桃の45才独身女・はんまゆです。
今回紹介するのは、福島のまるせい果樹園にある「農家カフェ 森のガーデン」で食べた「ももパフェ」です!
夏の東北旅行連載記事もこれで10本目ですが、4泊5日の中でテンション上がった瞬間ベスト3に入ります(^-^)
■桃パフェは超人気なので待つのは覚悟
■桃のパフェは品種を変えながら、例年9月まで提供
■9月~梨、巨峰、10月~シャインマスカット、11月~柿、りんご、ラフランスーパフェ情報は公式Facebookで要チェック
■冬季~6月前半まではお休み(2021年の場合)
同じ7月に、ストレスたまりまくって都内の老舗フルーツパーラーで食べた桃パフェが2800円だったことを思うと、やはり美味しいものは産地で食べるのに限るなと思いました(>_<)
桃パフェを食べに「まるせい果樹園」へ
まるせい果樹園があるのは福島市。大きいさくらんぼが目印です。
今回の旅行は、女性の仕事仲間に車で連れて行ってもらいましたが、公共交通機関だと最寄り駅は医王寺駅。
グーグルマップだと徒歩23分なので、夏の晴天時はきついかも。
直売所があって、果樹園での果物狩りの受付所もあります。
まるせい果樹園内「農家カフェ 森のガーデン」&行列情報
桃パフェを食べた「農家カフェ 森のガーデン」は、まるせい果樹園内にあります。
行ったのは7月下旬の月曜。おめあての桃パフェを含めて、ラインナップはこんな感じ↓
見るまでもなく「ももパフェ」一択なのですが。
まるせい果樹園の桃のパフェは、ガイドブックにも載るほどの人気なので、待つのは避けられません。
店頭にあるボードに名前を書いて、名前が呼ばれるのを待ちます。
注文の流れはこちらのホワイトボードで↓
お店に行ったのは7月半ばの平日13時10分ごろ。
平日だったので、待ち時間20分弱で桃パフェにありつけましたが、食後は待っている人が増えて15~6人位いました。
カフェは、店内と外のテラス席があります。
まるせい果樹園 森のガーデンの「ももパフェ」🍑
まるせい果樹園の「農家カフェ 森のガーデン」の「ももパフェ」(700円)はこちら。
この美しい桃色!つややかさ&みずみずしさ!!
食べる前から最高に美味しいとわかるビジュアル(*^-^*)
上にどーんとのった桃だけでなく、中にも桃の果肉がごろごろ入っています。
果樹園なので緑に囲まれて眺めもいい。
この日の桃は「暁星(ぎょうせい)」。
とびきり甘~い果汁があふれんばかりで、むちゃくちゃジューシー!
果肉がとろけんばかりに熟れていて、幸せな気持ちになります(*^-^*)
桃は中にも入っていて、バニラアイスと一緒に食べても美味。
このクオリティーで700円って、驚異的です。
福島いいな~。また行きたい。
あまりに満ち足りたので、即ツイートしました。
しめくくり
ということで、質量ともに大満足のまるせい果樹園「農家カフェ 森のガーデン」の桃パフェ。
公共交通機関だとちょっと不便ですが、福島に行ったらまた食べたい逸品です!
桃のパフェは品種を変えながら9月頃まで提供しているようです。
InstagramなどSNSには、季節のパフェが並んでいて、シャインマスカットやさくらんぼのパフェも美味しそう(*^-^*)
下記のリンクからご覧ください!
~まるせい果樹園「農家カフェ 森のガーデン」基本情報~
【営業期間】 5月〜12月(食べログより) ※下記のSNSで要確認※
【営業時間】 平日10時~16時(L.O.15時45分)、土日祝10時~17時(L.O.16時45分)
【アクセス】 福島交通飯坂線「医王寺駅」から徒歩23分
【Webサイト】まるせい果樹園
【SNS】 Twitter「まるせい果樹園&森のガーデン」、Facebook「まるせい果樹園 農家カフェ「森のガーデン」、Instagram「農家カフェ 森のガーデン」
4泊5日の東北旅行連載。
次回は、桃パフェを食べた日に泊まった名湯・高湯温泉の旅館を紹介します▶福島の高湯温泉「旅館玉子湯」で温泉ざんまい~2021年じゃらん温泉満足度全国1位!~
東北旅行連載はこちらからどうぞ▶4泊5日東北旅行で山形・秋田・岩手・福島を巡る【スケジュール編】~温泉&グルメざんまいの旅~
では!
45才独身女・はんまゆ
★2022年夏の東北旅行連載(福島ネタ)★
▶福島駅前のレトロカフェ「珈琲グルメ」〜人気の珈琲ババロア&名物「ふくしまブルブル」〜
▶福島のカフェ「向山製作所 大玉ベース店」の1番人気グラパン〜グラタン&パンケーキに舌つづみ~
▶福島市の農産物直売所ここら矢野目店で桃を買う~1個100円位で桃が買えるJAの直売所~
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