こんにちは、アラフォー独身女・はんまゆです。
今年(2018年)2月に行った滋賀・長浜への日帰り一人旅。
今回は、長浜の可愛いお土産や滋賀の良質な特産品を厳選して取りそろえた「黒壁AMISU」を紹介します。
センスがいいものばかりで、購買欲が止まらないお土産ショップ。
ここで買える素敵な滋賀・長浜スイーツをピックアップしました!
「黒壁AMISU」って?
滋賀県北東部にある長浜。
豊臣秀吉が初めて城を持ったという、歴史ある街です。
「黒壁AMISU」は、長浜のお買い物&散策エリア「黒壁スクエア」の中心にあります。
「AMISU」は、「見立て」という意味だそうで、滋賀で作られた食べ物や工芸品から良質なものをセレクトしたお店。
店名のとおり、ここにある滋賀土産はセンスが良いものばかりです。
滋賀羽二重餅を使った「滋賀伝統あられ」
「黒壁AMISU」に入店して真っ先に目に入ったのが、ずらっと並んだ「滋賀伝統あられ」。
滋賀羽二重餅を使ったあられです。
マヨネーズ味にサラダ味、チーズ味、えびサラダ味…どれもそそられます!
製造している「藤あられ本舗」がある滋賀県日野町のHPによると、羽二重米を使ったあられやおかきが地域の特産品とのこと。
私が旅のお土産を買うときのポイントは、こんな感じですが↓
- どこのお土産かすぐわかるようにパッケージに地名が入っている
- 地元の食材を使っている
- 数日以上、日持ちする
- (できれば)パッケージがおしゃれ
「滋賀伝統あられ」はすべてを兼ね備えていたので即、購入。
自分用に、えびやごま、青のり、塩、しょう油のあられが入った五色あられ(税込み486円)を購入。
「滋賀羽二重餅使用」、「日本古来から伝わる製法に基づき~」といった説明書きから、こだわりが感じられます。
小指の先ほどの小ささが愛らしい、素朴な味わいのお菓子でした^_^
選べる味は9種類!滋賀産丹波黒豆を使った豆菓子
お土産には、滋賀県産の丹波黒豆を使っている豆菓子も購入。バリエーションが豊富で、選ぶのもワクワクします^ – ^
「2017年全国菓子大博覧会の和菓子部門で名誉総裁賞を受賞」という表記に、期待感高まります。
全種類試食して選べるのが嬉しい。
買ったのはえび風味(486円)。
海老粉を使った衣と豆が合っていて、食べ始めたら止まりません。
甘いお菓子が苦手な人や男性にもぴったり。お酒のおつまみにも合いそう。
商品は▶︎「エコロはるちゃん」
長浜の名所が描かれた「黒壁小町」
長浜らしいお土産ならこの「黒壁小町」(540円)もいい感じ。
長浜城や長浜盆梅展、曳山祭りなど、長浜の史跡や風物詩が温かな色合いで描かれた、お菓子の小箱。
長浜旅行の思い出になるお土産です。
手のひらサイズで、かりんとうなどが入っています。
地元の牛乳系スイーツ&やっぱり可愛いひこにゃん
レトロで懐かしいパッケージのお土産を発見。
伊吹牛乳は、滋賀県米原市の「ミルクファーム伊吹」が製造。地元で長年愛されている牛乳だそうです。
伊吹山で育った牛からとれた新鮮な牛乳を使ったミルクケーキなんて美味しそう。
↑写真に写っているサブレの「田中牛乳」は、滋賀県内にある田中牧場が作っているそうです。
そして、やっぱり可愛いひこにゃん土産。
ゆるキャラって全国に無数に存在しているけど、ひこにゃんの可愛さはやっぱり強い。
特段の思い入れがない私ですら、見入ってしまうほどの愛らしさでした。
黒壁AMISUのお店情報など
黒壁AMISUでは、お菓子だけでなく、素敵なうつわや雑貨もありました。
長浜を散策していると、センスがいいものがちょいちょい見つかるので、また来たくなります。
今回の長浜日帰り一人旅では、和菓子屋産のこだわりスイーツやおしゃれなガラスの花瓶など、素敵なものをたくさん見つけました。
続きは、この下の記事リンクからご覧ください!
~「黒壁AMISU」基本情報~
【営業時間】 10時~18時(11月〜3月は17時まで)
【定休日】 年末以外無休
【アクセス】 JR長浜駅から徒歩約5分
【HP】 黒壁AMISUの公式サイト
アラフォー独身女・はんまゆ
★長浜日帰り一人旅連載★
▶︎初めての日帰り一人旅におすすめ!~1分でわかる滋賀・長浜の魅力~)
▶︎【黒壁スクエア】黒壁ガラススタジオのスクエア花器|滋賀・長浜日帰り旅2
▶︎長浜土産に「菓匠禄兵衛 黒壁店」のこだわりスイーツも!|滋賀・長浜日帰り旅4
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