こんにちは、働くアラフォー独身女のはんまゆです。
世界最多の50種類以上のクラゲが見られる、山形の“クラゲ水族館”として人気の「鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)」を紹介します。
犬と奈良の鹿以外の動物には興味がないのですが、ほわほわ漂うクラゲを見ると、こわばった心身の疲れがとれるようで、癒し力が半端なかったです!
”クラゲ水族館”は先日、山形の友だちに会いに一泊旅行したときに行ったのですが、山形って実は素敵なモノが色々ある土地だと初めて知りました。
山形旅行の行程&”クラゲ水族館”加茂水族館について
山形一泊旅行のコースをさくっと
土日の一泊旅行で満喫した山形。初日に行った“クラゲ水族館”の加茂水族館含め、こんな行程で行きました。移動は全て車です。
【初日】上野発6:18の新幹線→9時前に山形着→11時頃~出羽三山の一つ、羽黒山で散策→15時頃〜加茂水族館でクラゲを楽しむ→湯野浜温泉にある「海辺のお宿一久」で一泊
【2日目】朝、宿を出て山形市へ→山寺散策→蔵王→お土産購入→山形駅近くで山形牛の焼肉を堪能→2043山形発の新幹線で東京へ
山形の友だちが車を運転してくれたので、かなり効率よく見どころを回れましたが、一人旅をするときのように、公共交通機関だったらここまでは回れないと思います。
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)のこと
加茂水族館は、50種類以上の展示しているクラゲで、大人気の水族館。
クラゲ展示室「クラネタリウム」では、さまざまな種類のクラゲを見ることができます。圧巻は、直径5mの巨大水槽を泳ぐ2,000ものクラゲ!(後で写真を載せています)
ウミネコの餌付け場や庄内の川で育つ淡水魚コーナーなど、訪れる人にさまざまな生き物の魅力や生態に親しんでもらいたいと、独自の工夫をしている印象でした。
私が行ったのは6月下旬の土曜15時頃。待つことなく入れましたが、若者や家族連れなどで賑わってました。
加茂水族館のクラゲ写真色々
山形旅行後すぐ、仕事で使うPCの壁紙を加茂水族館で撮ったクラゲの画像に変更。
…まさかクラゲにここまでハマるとは。
ほわほわ漂うクラゲは、見ていると身も心もほぐれていくよう。時間の制限さえなければずーっと眺めていたいくらいでした。
ここからは、館内のクラゲ展示室「クラゲドリームシアター」で撮った写真をどうぞ。
圧巻は、5mの巨大水槽に約2,000のミズクラゲが泳ぐ「クラゲドリームシアター」。
友だち二人が撮った写真ともお互いに比べましたが、結論として一番キレイに撮れていたのがこのiPhone8でした。
一眼レフで撮っていた友だちは、暗い水槽に淡く光るクラゲを撮るのに苦戦していたので、撮るならiPhoneの新しい機種で良さそうです。
最後にアザラシプールも撮ってみました。
クラゲ水族館まとめ。基本情報も。
入口近くには、クラゲが入ったおまんじゅうや、クラゲをデザインした雑貨、文房具、ぬいぐるみなどがたくさんありました。クラゲが入ったアイスも売っていました。
クラゲがぽわぽわ漂う姿を見ていたら、バタバタ仕事して、些細なことにイラついたり、ストレスためたりしているのが心底ばからしく思えました。
イラっとくることもクラゲみたいに軽やかにかわして、泳ぎたいように人生を泳いでいけばいいんだ、とクラゲに教えられたような気がしました。
何年か前から、怒りをコントロールするアンガーマネジメントがはやっていますが、私にとっては、「ほわほわ漂うクラゲの姿を思い浮かべること」が、最強のアンガーマネジメント方法になりそうです。
ストレスたまっているときは、特におすすめな”クラゲ水族館”でした。
~鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の基本情報~
【営業時間】 9:00~17:00(入館は、閉館30分前まで)
※HPによると、夏休み期間の2018年7月28日(土)~8月19日(日)は、17:30まで(最終入館時間は17:00)開館するそうです。上記期間以外にも、7~9月の繁忙期で17:30まで延長する日があったので、下の公式HPをご確認ください。
【休み】 年中無休
【アクセス】 公共交通機関:JR鶴岡駅から湯野浜温泉行き(加茂経由)バスで約30~35分「加茂水族館」下車すぐ。
車:山形市から約2時間/山形自動車道・鶴岡ICより約15分
【入館料】 大人1,000円
今回の1泊2日の山形旅行。
あちこち行くたび、体験するたび、友だちと何度も「山形って、いいものいっぱいあるじゃん!」「来てよかったね~」と言っていました。
松尾芭蕉も訪れた山寺や、国宝の五重塔、絶品山形牛などなど、ハズレが一個もなかった今回の山形旅行。
↓山形の魅力をお楽しみください!
”クラゲ水族館”がある鶴岡市の観光ならこちら!
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ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ