どうも。穴子が大好きなアラフォー独身女・はんまゆです。
夏が旬の穴子を食べに、東京・飯田橋の「かわな」に行ってきました。
穴子とごはんがとけあう、夏季限定の穴子重は最高!
夏休み初日の景気づけにと行って大正解。幸せな気持ちになりました(*^-^*)
「かわな」さんのおすすめポイントは三つ。
- 穴子重&穴子トーストで、穴子の旨さを満喫!
- 夏は穴子屋、秋はいくら家、冬はあんこう屋、冬は鯛めしや―四季で料理が変わる珍しさ
- BGMなし。静かな中で、料理の美味しさを堪能できる
さっそくどうぞ~
穴子めあてに「かわな」へ
飯田橋駅だけでなく、九段下駅からも行ける「かわな」。駅から北上して5分で到着。
穴子料理は、夏季限定で提供しています。(2020年は9月12日まででした)
私が食べたのは、↑左上から二つめの「穴子重 上」(税込み2,000円)。
一番上の「特上」は、中にも穴子が入っているそう。
平日13時過ぎで、お客さんは、カウンターに男性2人だけ。
4人がけテーブル三つに、カウンター席という小ぢんまりしたお店です。
掃除が行き届いた清潔感ある店内でした。
美味しすぎる穴子重にうっとり
「かわな」で念願の「穴子重」を注文してから、カウンター越しに調理の様子をぽーっと見ていると、名物の「穴子トースト」が登場!
お店のホームページによると、
バケットにバターを塗り、更に煮穴子のペーストを塗って焼き、甘だれをかけたトースト
軽く焦げ目がつくくらいに焼いたトーストのこんがり感に、穴子とタレの香ばしさが合って、旨い!
穴子のアレンジが、おしゃれ~(*^-^*)
あっという間にトーストを食べ終わると、穴子重が登場!
ワクワクしながら開けると、
スプーンで丁寧にすくわないと、崩れてしまうほど、柔らかく繊細な身の穴子。
ほろほろとした身がごはんと溶けあってうまーい!!
タレのつき具合も、穴子そのものの旨みが感じられるくらい、適度なのもいい!
ごはんに振られている白ゴマも、香ばしさを添えています。
山葵をちょっとつけて食べると、爽やかさが加わって、夏に嬉しい清涼感!
店内に余計なBGMを流さないのも清々しい。
無音だと、味覚が研ぎ澄まされ、料理の美味しさをより深く味わえます。
穴子のトーストから穴子重、お店の雰囲気まで、細やかな気遣いと繊細さが感じられる、いいお店でした。
しめくくり
「かわな」は、私の「行きたいお店リスト」に、ずーっと入っていました。
九段下も飯田橋もめったに行く機会がなく、行かずじまいでしたが、猛暑の中でも行った甲斐ある満足感でした。
穴子好きな方は、必食の美味しさです!!
私はこれから、どこかで穴子を食べるたびに、
「『かわな』の穴子重は美味しかったなぁ」
と思い出しそう。
来年の夏も食べたい。
その前に、春の鯛めしも食べたい(*^-^*)
~「かわな」基本情報~
【営業時間】 11時半~14時L.O.、17時~22時L.O.(土曜は21時L.O.)
【定休日】 日祝
【アクセス】 東京メトロ・都営新宿線「九段下」駅7出口から徒歩3分、東京メトロ・都営新宿線「飯田橋」駅A5出口から徒歩4分
【HP】 「かわな」ホームページ
【女一人の入りやすさ】 外から店内が見えないので、ちょっとドキドキしますが、平日13時過ぎで、カウンターに二人しかお客さんだけで、女一人でも大丈夫でした。
~あとがき~
暑さ和らぐ9月末にでも夏休み取って、旅に出るつもりでしたが、猛暑にやられ、ずーっとけだるいので、発作的に、9月に入ってすぐ夏休みを取りました。
暑くて出かける気になれないので、さらなる断捨離と心身のデトックスに励む休暇にしたいと思います。
コロナの影響で、テレワークになったり、自炊するようになったりして、生活パターンはだいぶ変わりましたが、
「せっかくの夏休みだから、旅行でも出かけないと」
などという従来の発想や、知らず知らずのうちに染みついた考え方も、ぜんぶ捨て去って、新しい自分に脱皮しようと思います。
先週から座禅も始めたので、なんかまた変化あったら、そのことも書きますね。
では~
アラフォー独身女・はんまゆ
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