どうも、45歳独身女のはんまゆです。
人生後半戦に向けてスタート切ろうと、「鹿島立ち」で知られる茨城の鹿島神宮に、日帰り一人旅してきました!
「鹿島立ち」は、旅立ちの意味。
昔、防人が九州に旅立つときに、鹿島神宮に無事を祈願したことが由来だそうです。
鹿島神宮は、日本三大神宮の一つ。
神武天皇が即位した年に創建した由緒ある神社。日本建国と武道の神「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を祀っています。
結論から言えば、行って大正解の神社でした!
■東京ドーム15個分!神聖な森の森林浴でリフレッシュできる
■武道の神様を祀る神社。鹿島アントラーズが毎年必勝祈願
■神の使い、鹿のいる鹿園も
■東京駅から高速バス1本で行ける!
コロナ禍のストレス解消に、森林浴にハマっていることもあり、鹿島神宮の散策は、最高の気分転換になりました(*^-^*)
見どころ多いので、きょうから4回連載します。
初回は、東京駅からランチの蕎麦屋さんまで。さっそくどうぞ↓
東京駅から鹿島神宮へ
鹿島神宮に行ったのは、緊急事態宣言明けの10月上旬の週末。
以前、「何かを始めるときには、鹿島神宮にお参りするといい」と聞いたことがありました。
「人生後半戦に向けて、いいかげん動かないと」と気持ち切りかえるために向かいました。
鹿島神宮は、東京駅から高速バスで片道2時間ほど。
「かしま号」は、高速バス乗り場1番。20分ごとに便があります。
時刻表や路線図は▶「関東鉄道」公式サイト⇒鹿島~東京駅線
緊急事態宣言中、都外への旅は一応控えていたので、東京を出る日帰り一人旅にわくわく(*^-^*)
日焼けもあまり気にならなくなった秋。爽やかな朝です。
高速バスで旅気分
東京駅で鹿島神宮行きの高速バスに乗ってから1時間半ほど。
広がる畑。何もなくてすがすがしいくらい。
川を渡って、
鹿島市のとなり、潮来市まで到着。鹿島といえば、アントラーズ。
東京駅を出て、2時間ちょっとで、鹿島神宮バス停に到着。
出発時は20人ぐらい乗っていましたが、手前の鹿島セントラルホテルなどで降りる人がほとんどで、鹿島神宮で来たのは私ともう一人だけ。
静かで、快適なバス旅でした。
鹿島神宮に到着&おそばランチ
バス停から歩いて5分ほど。
鹿島神宮に到着!
土曜13時ごろ、人出はウザさを感じない程度で、適度ににぎわっていました。
今日は、広大な鹿島神宮境内を散策するので、先に腹ごしらえを。
看板の「創業室町時代」につられ(←老舗に弱い)、大鳥居すぐ近くのお蕎麦屋さん「よしのや」に即決。
店頭のショーケースで見た門前そば(=天せいろ)が食べたかったのですが、
なかったので、シンプルなざるそば(750円)に。
「常陸秋そば」発祥地で知られる、茨城・金砂郷産のそば粉を使用しているとのこと。
最初ひと口食べた時に、蕎麦の風味が感じられました。
つゆは、甘すぎず、しょっぱすぎず、濃すぎずかつおだしのきいたつゆ。
(一応こちらを▶食べログ「よしのや」)
適度に腹ごしらえもしたので、いよいよ鹿島神宮の参拝へ。
つづきは、下のリンクからどうぞ。
45才独身女・はんまゆ
★鹿島神宮日帰り一人旅ブログ内記事★
第2回 鹿島神宮へ日帰り一人旅|参拝~奥参道〜鹿園編
第3回 鹿島神宮日帰り一人旅・奥宮の特別拝観&湧水茶屋のそそる三色団子編
第4回 鹿島神宮でたっぷり森林浴&ドキドキの帯占い|鹿島神宮日帰り一人旅・最終回
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