どうも。45才独身女のはんまゆです。
前回につづいて、神田明神ネタで。
大きい仕事を控えていた2022年1月、神田明神で商売繁盛と厄除けの昇殿祈願をしました。
初穂料は個人の場合1万円〜(!)
という金額から、神田明神での祈願経験は過去2回だけですが、失敗したらしゃれにならない大きめな仕事の前に祈願して無事成功に終わって以来、絶対的な信頼を寄せています
■除災厄除の神様として平将門公を御祭神とするほか、商売繁盛、縁結びの神様を祀る神社
■関ヶ原の戦いで、徳川家康が祈祷。勝って天下統一を果たした強力な神社
■ジンジャーエール「神社声援」など、独自の商品開発も
ここぞという勝負を控えたときにおすすめの神社です^_^
私が記者をしていた10年位前に取材したこともありますが、当時まだ少なかった婚活イベントを催すなど、新しい取り組みをどんどん手がける神社でもあります。
カフェや名物のお買い物も楽しめる神社です😊
商売繁盛&厄除け祈願で神田明神へ
2022年1月、仕事の成功を祈るために神田明神へ。
勤務先で自分の企画した展覧会にたくさんの人に来ていただけるように、また、コロナ禍でも安全に運営できるように祈願したいと思いました。
入口に立つ随神門。朱塗りが華やか✨
随神門脇にある手水舎で手や口を清めて境内へ。
正面に祈願を行う御社殿がどんと構えています。
1月末の土曜16時ごろ。
寒さもあって、週末でもこのくらい閑散としていました。
昇殿参拝は、2022年2月以降は9時〜15時45分(※公式サイトで要確認)。
最初に、住所氏名と電話番号、祈祷内容を用紙に記入し、初穂料と納めます。
祈祷内容は、以下から二つまで選べます。
用紙と初穂料1万円を納めて、昇殿で祈祷を受けます。
…撮影禁止なので写真はありませんが、祈祷後、お札と神供(じんく=神様へのお供え物)をいただいて終了となります。
神田明神でいただいたお下がりもの~ジンジャーエールと海苔
お札と一緒にいただいた「神様からのお下がりもの」は、この二つ。
神田明神の名物「神社声援(ジンジャーエール)」と、1849年創業の日本橋の老舗「山本海苔店」の海苔でした。
ジンジャーエールに「神社声援」っていうネーミング、うまいこと考えたなぁと感心します。
仕事が無事成功した後、お祝いに飲んでみました。
甘さとジンジャーの辛さが両方とも濃厚で強い!
本物の生姜をしっかり使っていることが分かる、パンチの効いたジンジャーエールです。
裏面の原材料表示を見たら、一番目に書かれていたのがジンジャーシロップ。
原材料の表示順=原材料の量が多い順ですが、炭酸水よりジンジャーシロップの量が多いから、濃厚に仕上がっているんだなと納得。
暑い夏にキンキンに冷やして飲んだら、相当スカッとしそう。
生姜好き、炭酸飲料好きな方はぜひ!
名物のジンジャーエールやプリンが買える「カフェ マスマス」
「神社声援(ジンジャーエール)」(1本300円)は、神田明神境内の文化交流館EDOCCOにあるカフェ マスマス(Café MASU MASU)で買えます。
「明神プリン」なんていうプリンも。商売上手な神社です。
カフェでゲン担ぎに食べた「勝カレー」も美味でした😊
▶神田明神のカフェ マスマスの「勝カレー」(カツカレー)でゲン担ぎ
このカフェは「枡パフェ」などのスイーツも美味しそうなので、参拝後の一服におすすめです。
▶カフェ マスマス(Café MASU MASU)公式サイト
神田明神しめくくり
ここ一番の勝負前に祈祷する神田明神。
…神頼みしなきゃ耐えられないような、プレッシャーかかる仕事はもうしたくありませんが、困ったときに頼れる神様がいるのは心強いです。
おかげさまで企画した展覧会は無事成功したので、3月にお礼のお参りに行ってきました。
絶対負けられない勝負がかかっているときに、ぜひ祈願してみてください▶神田明神公式サイト
※公式の「アクセス」にありますが、最寄り駅は神田駅でなく、御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、末広町駅なのでご注意を。
次回はジンジャーつながりで、神田明神の最寄り駅の一つ「末広町」駅近くにある、生姜豚のお店を紹介します!
▶「東京 湯島 生姜豚 香登利」でガッツリひとり夜ご飯。”疲れた時は生姜豚!”
では。
45才独身女・はんまゆ
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