「柿の専門」の柿もなか。【本当に喜ばれた奈良土産1】

★★「柿の専門」の柿もなかを割ったところ 奈良

こんにちは、アラフォー独身女のはんまゆです。

昨年(2017年)秋の奈良一人旅で買い、職場でもとても好評だった「柿の専門」の「柿もなか」を紹介します。

 

柿は奈良の特産品で、出荷量は全国でもトップクラス。

柿をおしゃれスイーツに進化させた「柿の専門」は、自信をもっておすすめします!

もともと柿が苦手だった私にも、「柿もなか」はお気に入りのスイーツです。

 

「柿の専門 三条通店」~おしゃれな柿製品よりどりみどり~

「柿の専門」を知る前まで、私の中で「柿」は、子どもの頃に祖母の家で食べた甘ったるい干し柿のイメージが強く、「田舎のあか抜けない果物」という失礼極まりない偏見を持っていました。

でも、「柿の専門」の洗練された柿スイーツを食べて、柿へのイメージがガラッと変わりました。

 

今回行った「柿の専門」三条通店は、JR奈良駅前から世界遺産・興福寺へとつづく三条通沿いにあります。

おしゃれな雰囲気の外観に足が止まりました。

★★「柿の専門」の店構え

 

干し柿に和菓子、バターなどなど、柿づくし!

★★「柿の専門」のおしゃれな店内

独自の製法で蜜を引き出した「蜜珠柿(みつじゅ かき)」や、柿に栗あんを詰めた「郷愁の柿」といった商品名の美しさにもこだわりを感じます。

瓶詰の「柿バター」「柿ジャム」といった柿製品も。 

 

柿だけでこんなに色々な商品ができるなんて、ちょっとびっくり。

ラベルやパッケージのシンプルな白に柿の橙色が映えて、ビジュアルも素敵でした。

 

柿の苦手意識も消える「柿もなか」

「柿の専門」で購入したのは、干し柿のイメージがガラッと変わった「柿もなか」(120円)。

★★「柿の専門」の柿もなか

 

中には柿餡が。

★★「柿の専門」の柿もなかを割ったところ

昔食べた干し柿のような甘ったるさがなく、適度でここちよい甘さに仕上がった柿スイーツです。

白餡を使わず柿の餡だけで作られていて、柿を存分に堪能できます。

ゆずの香りがほのかに漂い、柿を爽やかにいただけました!

 

職場でお土産に配った女性の先輩方も、

「すごく美味しい!奈良でしか買えないのかしら」
「柿の印象が変わった!甘さが上品!」

などと喜んでもらえて、私もハッピーな気持ちになりました(^-^)

 

「柿の専門」のまとめ&基本情報

私の柿に対する偏見&苦手意識を払しょくしてくれた「柿の専門」。

干し柿から「柿もなか」のようなスイーツ、「柿バター」といった現代的な加工製品まで、伝統とモダンさの両方を大切にしながら作った品々は、専門店ならでは。

 

「柿の専門」の店舗は、JR奈良駅の「ビエラ奈良2階」にもあります。

都内では奈良県のアンテナショップなどで取り扱っています。

お取り寄せもできるので、「柿の専門」公式サイトをぜひのぞいてみてください!

 

~「柿の専門 三条通店」の基本情報~

【営業時間】 10001900
【定休日】  年中無休
【アクセス】 近鉄奈良駅からやすらぎの道を南下して徒歩4分/JR奈良駅からは三条通を東へ徒歩8分
【公式サイト】 「柿の専門」公式サイト

 

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では。

アラフォー独身女・はんまゆ

 

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