こんにちは、アラフォー独身女のはんまゆです。
2018年8月下旬に行った奈良かき氷三昧の旅。
かき氷にちなんで、氷の神様を祀った「氷室神社」にもお参りしてきました。
氷に貼ると文字が読める、不思議な「氷みくじ」も引くのもちょっと楽しくて、立ち寄りのおすすめスポットです!
奈良の「氷室神社」ってこんなとこ
ここ数年、バリエーションの豊富な奈良のかき氷が注目されていますが、氷室神社は、HPによると、711年から毎年平城京に氷を献上していたという歴史があります。
氷の神様を祀っていて、毎年5月1日に行われる献氷祭には、全国から製氷業者が集まるそうです。
そんな氷室神社は、JR・近鉄奈良駅から、市内循環バスで10分もかからないくらい。
「氷室神社・国立博物館前」で下車してすぐです。近鉄奈良駅から歩いても行けます。
駅を出て、奈良県庁や奈良国立博物館のある東に直進して徒歩15分ほどです。
奈良国立博物館がすぐ向かいにあるので、博物館の見学ついでに寄れます。
氷で文字が読める!氷室神社の「氷みくじ」
氷室神社に入り、とりあえずお参りを。
お参りを済ませた後、「氷室神社」っぽいお守りとか、なんかないかなぁと思ったら、「氷みくじ」を発見。
200円でカラカラっとくじで引いた番号と、同じ番号の筒から紙をもらいます。ここまでは普通の神社と同じなのですが、
一見、何も書いていない「氷みくじ」。神社の方に言われたとおり、氷柱にぺたっと貼ってみると…
文字が浮き出てきました!
大吉で、「恋愛 素敵な出会いあり」とか、「縁談 首尾よくととのう」とかイイことばっかり書いてあって、なんだか嬉しくなりました。
奈良・氷室神社のまとめ&基本情報
私はやりませんでしたが、氷室神社では、かき氷をお供えする献氷参拝もできます。
氷室神社ではついでに、奈良県内の美味しいかき氷を紹介した「奈良かき氷ガイド 平成30年度版」もゲットしました。
この神社のほか、掲載されているかき氷のお店などで配布しています。
8月下旬に旅したこのとき、神社の人から「ガイドが残り少なくなっていて」と話していたので、夏に奈良に行ったら、即、入手したほうがいいです。
美味しそうなかき氷が45個も写真入りで掲載されていて、見ているだけでワクワクしてきます!
9~10月までやっているお店も結構あるので、秋も行って、美味しいかき氷のお店をもっと発掘したいです!
~奈良・氷室神社の基本情報~
【開門時間】 4月~10月は6:00~18:00、11月~3月は6:30~17:30
【休み】 無休
【住所】 奈良市春日野町1-4
【アクセス】 JR・近鉄奈良駅から市内循環バス「氷室神社・国立博物館前」下車すぐ/近鉄奈良駅から徒歩15分
【HP】 氷室神社のHP
今回の奈良一人旅では、こだわり練乳のかき氷(茶論~中川政七商店の新ブランドで「白いかき氷」に舌鼓|夏の奈良一人旅)や、風鈴まつりで食べた絶品宇治金時(奈良・おふさ観音の風鈴まつり~風鈴2,500個に圧倒!|夏の奈良一人旅)など、かき氷を満喫しました。
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
コメント