どうも。47才独身女・はんまゆです。
今回紹介するのは、東京・人形町の老舗和菓子屋さん「京菓子司 彦九郎」の氷いちご🍓
いちごの果肉たっぷりの特製シロップが最高でした!
練乳付きでも700円。
質量ともに満ち足りるかき氷で、イイ感じに夕涼みできました(*^-^*)
■特製シロップのかき氷は4種類(苺、ブルーベリー、みかん、宇治金時)
■かき氷は梅雨明け~。売り切れることもあるほど人気
■一番人気はわらび餅。ふわふわ生地の「とらやき」も人気(^-^)
ちなみに、8月下旬の平日18時半頃に寄ったときはかき氷が売り切れだったので、夏場は行く前に一度電話したほうがよいかもしれません。
かき氷を求めて「京菓子司 彦九郎」へ
「京菓子司 彦九郎」に行ったのは、9月初めの平日17時半頃。
人形町の甘酒横丁にあります。
↑ちなみに、右隣にはたい焼きの名店「柳家」。
パリパリに焼き上げられたたい焼きで、こちらも美味です(*^-^*)
「彦九郎」のかき氷メニューは4種類。
かき氷で一番好きなのは宇治金時だけど、写真見たら果肉の赤い色にテンションが上がって、「氷いちご」に決定!
「彦九郎」の氷いちご
彦九郎の「氷いちご」は、鮮やかなイチゴ&練乳とそのボリュームに、受け取った瞬間、テンション上がる(*^-^*)
イートインスペースはないので、店の前にあるベンチで食べます。
ほのかに酸味を感じるゴロゴロ載ったイチゴにたっぷりかかった練乳がたまらない(>_<)
シャリシャリ系のかき氷で、氷の冷たさがダイレクトに来る。
ひと口ごとにひんやり感をしみじみ味わっていたら、通りすがりの散歩中のおじさんに
「冷たそうでいいねぇ」
と笑われてしまいました。
果肉をしっかり使った特製のいちごシロップ&練乳が美味しくて、どんどん食べ進められる「彦九郎」の氷いちご。
700円で大満足のかき氷でした(^-^)
「京菓子司 彦九郎」の和菓子いろいろ
「彦九郎」でかき氷を待っている間は、和菓子のラインナップをチェックしてました。
水まんじゅうや水ようかんなどが並ぶ中、巨大な和菓子が。
中に栗が入っていて、粒あんやこしあんの層で包んだ上生菓子だそう。
すごいインパクト。
砂糖不使用の冷やし甘酒は通年販売だそう。
甘酒は甘ったるさが苦手だけど、「彦九郎」の甘酒は「米麹だけの自然な甘さ」とのこと。
ノンアルコールで飲みやすそうなので、今度トライしたい。
人気商品の一つ「とらやき」はひと目でイイ予感がしたので、1個テイクアウト。(かき氷食べたのに)
ふんわり生地と、しっかり豆感残る品の良い甘さの粒あんがとっても美味🌟
現物の写真撮ってココでも載せたかったと後悔したほどの逸品で、おすすめです!
しめくくり
ということで、かき氷を堪能した人形町の老舗和菓子屋「京菓子司 彦九郎」。
隣のたい焼き屋さん「柳家」もですが、人形町は老舗グルメが楽しめるので時々ぶらぶらします。
「彦九郎」は平日20時閉店なので、今回のように仕事帰りに寄り道しておやつ買うのもおすすめです🌒
~「京菓子司 彦九郎」 基本情報~
【営業時間】 平日10~20時、土日祝10~18時
【定休日】 不定休
【アクセス】 日比谷線・都営浅草線「人形町」駅 A1から徒歩2分/半蔵門線「水天宮前」駅7番から徒歩5分
【Webサイト】 公式サイト「京菓子司 彦九郎/食べログ「京菓子司 彦九郎」
…9月になっても暑いので、かき氷食べては気を紛らわしてます。
前回もかき氷ネタで▶︎淡路町(神田)の老舗甘味処「竹むら」の宇治金時かき氷~会社帰りに和スイーツ~
このブログ「ときめき充電記」では、新聞記者をしていた私・はんまゆが、美味しいモノや一人旅など心ときめいたものを紹介しています。
一人であちこち開拓しているので、ほんとに美味しいモノ&お店を探しているときにぜひ参考にしてみてください😊
では!
47才独身女・はんまゆ
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