こんにちは、アラフォー独身女のはんまゆです。
夏に食べたくなる東南アジア系料理。
中でも一番好きなベトナム料理を食べに、東京・日本橋にある「でですけ サイゴンキッチン」に行ってきました。
こだわりの料理&ドリンクで大満足!
また行きたくなるベトナム料理屋です。
ベトナム料理屋「でですけ サイゴンキッチン」への行き方
東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅A4を出て、新潟県のアンテナショップ「BRIDGE NIIGATA」脇の道を直進すると、「でですけ サイゴンキッチン」に到着。
HPに「徒歩30秒」とあるとおり、超駅近。
暑くても雨が降っても苦にならない近距離で便利です。
この日は二人で料理のコースを予約。2階に案内されました。
生春巻きにバインセオ…全7品の「サイゴンキッチンコース」で超満腹
予約したのは、「でですけ サイゴンキッチン」のコース料理の中で、一番品数の多い7品の「サイゴンキッチンコース」(税込み3,500円)。こんなメニューです。
★前菜5種盛り ★牛しゃぶ肉とミントのハーブサラダ ★ホーチミン名物バインセオ ★豚スペアリブのオーブン焼き ★大海老のタマリンドソース ★名物 牛肉のフォー ★デザートのチェー
飲み放題をつけると、5,000円。飲み会や女子会やるときにも使えるお店です。
以下、実際の料理写真を前菜からどうぞ。
写真の前菜5種盛りは、左から反時計回りに生春巻き、豚肉やきぐらげが入った揚げ春巻き、ミミガーのサラダ、牛スネ肉の香草マリネ、パクチーのピクルス。充実した前菜です。
続いて、「牛しゃぶ肉とミントのハーブサラダ」(奥)と、「豚スペアリブのオーブン焼き」。
牛しゃぶ肉のサラダは、ハーブが効いてさっぱり爽やか。
スペアリブは、かかっている甘めのソースが美味しくて、バクバク食べてしまいます。2人分にしてはなかなかのボリューム。
ベトナム風お好み焼きの「バインセオ」も。
お店の方の説明で知りましたが、バインセオって黄色いから卵焼きみたいなものかと思っていたら、生地に卵は入っていなくて、米粉とターメリックをココナッツミルクで伸ばして作った生地だそう。
パリパリで香ばしいです。
ボリュームあるスペアリブを食べた直後でも、ココナッツミルクやスパイスの風味からか、どんどん食べ進めたくなる生地の美味しさ。
レタスなどにくるんでさっぱりいただけました。
そして、大海老のタマリンドソースがごろんと登場。
そして、お店で一番人気の牛肉のフォー。
フォーって、大概あっさり味ですが、ここのフォーは牛肉の旨みからか、スープがすっごく濃厚!
最後の7品目。〆のベトナム風ぜんざい「チェー」。
ココナツミルクにタピオカ、豆、ゼリーなどがごろごろ入ったチェー。
ココナツミルクを使っているけど、甘さ控えめでサラサラっといただけます。
〆にぴったりのデザートでした。
ちなみに、飲み物一杯目に「自家製擦りおろしジンジャーサングリア」を頼んだら、こんな感じで登場。
自家製の生姜シロップに刻んだ生姜をトッピングしたこだわり。
ピリッとした生姜らしさが効いていて、爽快感ある夏らしいお酒でした!
「でですけ サイゴンキッチン」まとめ
一品としてはずれがなく、ベトナム料理を満喫できました。
今回の「サイゴンキッチンコース」は結構なボリュームです。
この日は、以前同じ職場でお世話になった男性と二人で飲み食いしたのですが、食べきれずに少し残してしまいました。
女子会なら、6品のコースの方でもいいかもしれません。
ドリンクには、パクチーを使ったサワーやモヒート、ビールなどもあったので、パクチー好きな人にも良さそう。
ランチは、一番人気の牛肉のフォーやカレーなどが平日1,000円、土日祝日はデザートは春巻きもついて1,500円だそう。今度はお昼にも行ってみたいです。
~「でですけ サイゴンキッチン」の基本情報~
【営業時間】 平日・土曜11:00~26:00(L.O.25:00)、日曜・祝日11:00~23:00(L.O.22:00)
【住所】 東京都中央区日本橋室町 1-11-4
【アクセス】 東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅A4出口から徒歩30秒
【HP】 「でですけ サイゴンキッチン」公式HP
【女一人の入りやすさ】 夜については、2~4人で来ているお客さんばかりでした。一人飲みより複数で行くのにいいお店かと。
夏はやっぱり東南アジア料理が美味しく感じられて、いいですねー。
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
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