こんにちは、アラフォー独身女のはんまゆです。
ふだん使うハンカチってどこで買っていますか?
今回は、ポケットから取り出すたびに心がときめく、素敵すぎるハンカチーフ専門店「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」を紹介します。
バーゲンの時期になると、半額で買えるハンカチもありますよ~
六本木ヒルズで見つけた「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」
昨年、めったに行かない六本木ヒルズに行く機会があって、たまたま通りがかったハンカチーフ専門店「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」。
チラッと目に入ったハンカチの色合いとデザインの美しさに心をわしづかみにされ、即入店。
一枚一枚、上品で繊細さのある色柄に夢中になって見入ってしまいました。
あれこれ目移りしましたが、そのとき買ったのはこちら。
もう10年ほど前から、デパートのハンカチ売場にあるハンカチのダサさに辟易していました。
なので、素敵なハンカチを見つけることができて、あまりに嬉しくて買い込んでしまいました。
特に、ピンク系のハンカチは、自分が女性であることを思い出させてくれるようで。(日頃、その点を意識していない、というのが問題ですが(-_-))
あまりにも気に入ったので、初めておろして会社に持って行ったときには、自分の視界に入るように、PCの脇に置いていたくらい(^-^;
ちょうど夏のバーゲン時期で、1枚2,000円⇒1,000円と半額になっていてラッキーでした。
「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」のハンカチの優秀さ
丁寧に作られ、美的センスの高さも感じられる「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」。
説明書きによると、1879年に創業してハンカチーフづくりを続けてきたブルーミング中西(株)が「特別なハンカチーフを届けたい」と、2003年に六本木ヒルズにお店を構えたとのこと。
ブランド名は、
Classicsとは、英語で「第一級の、格別な、模範となる」 Small Luxuryとは、「密やかな贅沢」を意味します。
だそう。
このハンカチが優秀なのは、デザインの美しさだけでなく、生地が薄手でサイズが小さめなので、ポケットに入れても表面がぼこっと凹凸ができないところ。
今はどこに行っても、お手洗いには乾燥機や紙のお手拭きがあるから、ハンカチ持っていなくても困らないようになりましたよね。
私は仕事で着るジャケットやパンツのポケットにハンカチを入れたときに、ポケットがぼこっと膨らむのがイヤで、バッグに入れるようになりました。
そうすると、お手洗いでハンカチを使わずに、設置された乾燥機で乾かすことになり、ハンカチの出番が激減していました。
「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」のハンカチは、ポケットに入れても見苦しくならないので、またハンカチを持ち歩いて活用するようになりました。
仕事でせわしない中でも、ポケットから出すたびに、美しいデザインに心が洗われるところも大好きです。
ふだんは面倒なアイロンがけですが、このハンカチだけは絶対少しも傷つけたくないので、繊細な色合いやデザインを気にしながら、柄にもなく、一枚一枚丁寧にかけていきます。
大げさかもしれませんが、ほんとうにいいものって、扱う人間の行動まで変えるんだなぁって思います。
2019夏もクラシクス・ザ・スモールラグジュアリ
そして、今年(2019年)夏。
バーゲンで丸ビルをふらふらしていたら、昨年オープンしたばかりの「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」丸ビル店を発見!
また吸い寄せられるように入店して、吟味に吟味をした結果、イニシャル入りのものと、明るいレモン色と2枚買いました。
黄色ってめったに買わない色ですが、見た瞬間、ぱぁっと心が華やいで、カクテルのデザインも美しかったので購入しました。
またバーゲン時期だったので、2,000円→1,000円で買えちゃいました。
定価でも買いたいくらい、気に入ったデザインが見つかって、いい買い物できました(^-^)
しめくくり
バーゲンのときしか買ったことないのに、「これ、おすすめ!」などと言う資格があるのかと思わないでもないですが、素敵すぎるハンカチ専門店なので、ぜひ見てみてください。
自分用にでもいいですし、プレゼントにも喜ばれること間違いなしです!
★「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」丸の内店の基本情報★
【営業時間】 平日・土曜 11:00〜21:00、日曜祝日 11:00〜20:00
【所在地/アクセス】 丸ビル4階/東京駅丸の内口から徒歩1分、東京メトロ丸の内線東京駅直結
【本店、支店】 六本木ヒルズ本店、日本橋人形町店、コレド室町テラス店、神戸元町店、福岡大濠公園店、アミュプラザ鹿児島店
【HP】 丸の内店のページ
ここまで、アラフォー独身女のブログ「ときめき充電記」を読んでいただき、ありがとうございました。
はんまゆ
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