どうも。45才独身女・はんまゆです。
人間関係と仕事のストレスがたまっていた2月半ば。
海を見に、千葉・館山へ日帰り旅に行って、なかなか良かったのでそのお話を。
職場の人間にむしゃくしゃしているうちに溜まった心の“よどみ”をどうにか取りたいなぁと思っていたとき、なぜかふと
「海を見たらすっきりしそう」
「波の音を聴いたら、心が洗われそう」
と、海に行きたい衝動がわき起こりました。
2月は梅の季節でもあるので、海&梅が見られて東京から近い場所を調べて、千葉・館山をピックアップしました。
■バスからも現地でも海が見られる
■海を眺める&海風にふかれる→心のデトックスに
■城山公園は海と梅が見られる
結論からいえば、館山への日帰り旅は、気分転換になって大正解!
美味しいモノもあるし、もっと散策したくて、翌週の週末に再び館山に行ったほど、旅のしがいのあるエリアでした(^_^)
千葉・館山への日帰り旅スケジュール
今回の日帰り旅は、平日に有給休暇を取って、こんなスケジュールで行ってきました。
13:00 JR館山駅
↓タクシーで約10分
13:40 城山公園
<里見茶屋でお団子、お城から海を見る、梅園を散策>
15:35 城山公園前から東京駅行き高速バス
17:00 東京駅日本橋口
滞在時間は短かったのですが、
・今いる場所から離れる
・海をのんびり眺める&海風にふかれる
というだけで、十分リフレッシュになりました(*^-^*)
東京駅から高速バスで館山へ
千葉・館山行きのバスは、東京駅八重洲中央・南口のJR高速バスターミナルから出ています。
座席指定制で、PASMOなどは使えず、チケット(片道2,550円)の購入が必要です。
ネットでも買えますが、私はすぐそばの八重洲南口きっぷうりばでチケットを買いました。
東京から離れ、旅気分を感じてワクワク。
東京⇔千葉間で見える海にすがすがしい気分になります。
東京駅を出て2時間ほどたった13時10分頃、館山駅東口に到着!
屋根がオレンジ色の駅舎がかわいい。
駅前に咲く菜の花に春を感じます。
海と梅を見に、城山公園へ向かおうとしましたが、次のバスまで30分位あったので、タクシーで向かいました。
館山の「城山公園」から海を見る
城山公園に到着。上に見えるお城をめざして散策することに。
お城をめざして、上り坂を黙々と歩く。
到着!
館山は南総里見八犬伝ゆかりの土地で、このお城は「八犬伝博物館」。
休館日の月曜で入れませんでしたが、リンクを▶城山公園管理事務所公式サイト
お城の前から海が一望できます!
冷たい海風と、海が目の前に大きく広がる景色で、爽やかな気分になります。
「関東の富士見100景」の一つで、天気が良ければ富士山も見られるそうです。
すごく気分良くなって、ベンチに座って、気のすむまでぽーっと海を眺めていました。
おかげで、職場のどうでもいい人間にイラついていたことも洗い流されスッキリ。
ちゃんと心のデトックスができました(*^-^*)
見頃には早すぎた城山公園の梅園
旅のもう一つの目的・梅園に向かいます。
まだ2月中旬だったので、1~2分咲きだったのが残念…(-_-)
1本だけ満開になっていた白梅を見つけました。
梅の花って、花びらもつぼみも丸っこくてかわいい。
スマホの壁紙用にと、写真撮りまくり。
館山→東京 夕日がキレイ
城山公園前からは、一日に数本、東京駅行き高速バスが出ています。
バスが来るまでの間、先ほど触れたお団子の美味しい「里見茶屋」で、「城山やみつき牛すじカレー」(880円)というカレーを食べてみました。
ご当地メニューにひかれて食べたものの、正直、お団子の美味しさほどのインパクトは…。
さて、帰りのバスではようやく青空が見えました。
遮るものがなにもないので、海に沈む夕日もよく見えて、いい旅のしめくくりになりました(*^-^*)
短い滞在時間でしたが、いいリフレッシュになりました(*^-^*)
★城山公園
▶「城山公園管理事務所」公式サイトの「館山城・城山公園」トップページ
★東京駅から千葉・館山へのアクセス/片道料金
【バス】 東京駅八重洲口から房総なのはな号で約2時間/2,550円
【電車】 東京駅からJR総武線→JR内房線で約2時間40分/2,310円
次回は、館山・城山公園内の「里見茶屋」を紹介します。手作りのお団子がとろける柔らかさでした。
では!
45才独身女・はんまゆ
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