どうも。47才独身女・はんまゆです。ウィンナーコーヒー連載ラストは人形町の「かふぇ あっぷる」をレポートします☕
◆神戸から直送した炭火焙煎珈琲を使うこだわりのある喫茶店
◆コーヒー系は700円~1,000円台前半、紅茶は900円前後
◆自家製ケーキは小ぶりだけどクオリティーは◎
BGMはクラシック音楽。
これまでのウィンナーコーヒー連載で紹介した喫茶店7店で、「かふぇ あっぷる」は静かさと上品さという点が1番かと。
家にすぐ帰りたくない夜や、丁寧に作られた飲み物&デザートが恋しいときにおすすめのカフェです。
「かふぇ あっぷる」へ
「かふぇあっぷる」は人形町交差点のすぐそば。
小綺麗な店内に流れるBGMはクラシック音楽。
仕事終わりの心身が安らぎます。
棚に並ぶ食器が芸術的に美しい。中にはマイセンも。
入店直後はお客さんが1~2組いて、静かな店内でもあってメニュー写真を撮るのは気が引けたのでこちらをご参考に▶食べログ「写真(メニュー)」
美味しそうな雰囲気が漂うケーキ。
既に19時半だったので店内に残っていたのは、タルトタタン、シュー生地で上下を挟んだレアチーズケーキ、くるみと黒糖のタルトーの3種だけ。
作るのに一番手間がかかりそうと思ったタルトタタンを注文しました。
「かふぇ あっぷる」のウィンナーコーヒー
「かふぇあっぷる」のウィンナーコーヒー(935円)は、泡立てたふわとろ生クリームが乗ったもの。
カップが上品で美しい🌟
もこもこの生クリームはほのかな甘さ。
コーヒーのほろ苦さと溶け合って、なんだかとっても満ち足りた気分に。
コーヒーは余計な酸味もなく、すみきった味わいで飲み心地◎
底にザラメが入っていました。
「かふぇ あっぷる」のタルトタタン
タルトタタン(700円)は「何時間かけて焼き上げたんだろう」と思う色合い🍎
表面はパリッと、中のりんごはこれ以上ない程ぎゅ~っと凝縮された甘味にうっとり(*^-^*)
700円にしては非常に上品なサイズなので
「1.5倍大きくてもいいくらいだなぁ」
と思ったほど。
でも、飲食店が集まってざわついた人形町にあって、これほど静かな空間で優雅な気分で過ごせるというのも料金のうちなのかなぁと。
しめくくり
「かふぇあっぷる」ではウィンナーコーヒー+タルトタタンで合計1,635円。
高めなのでたまにお茶するカフェかと思いますが、クラシック音楽が流れる中、丁寧に作られたコーヒー&ケーキを美しい器で堪能する時間は至福(*^-^*)
ほかの喫茶店では味わえない安らぎを得て、優雅な気分にひたれました。
夜まで営業しているので、人形町内でごはん食べたり飲んだりした後に軽くお茶して〆るときにもいいかもしれません。
~「かふぇ あっぷる」 の基本情報~
【営業時間】 11~22時
【定休日】 日祝
【アクセス】 日比谷線・都営浅草線「人形町」駅A5出口から徒歩約1分/半蔵門線「水天宮前」駅8番出口から徒歩6分
【Webサイト】 食べログ「かふぇ あっぷる」
もともとは紅茶派なのにドはまりして連載までしてしまったウィンナーコーヒー。
メニューで出しているのは老舗の純喫茶が多く、仕事帰りの寄り道はほんと楽しかったです(*^-^*)
一人で過ごす夜カフェにおすすめの店ばかりなので、下のリンクをぜひご参考にしてみてください!
47才独身女・はんまゆ
~ウインナーコーヒー連載~
第1回▶神田珈琲園 神田北口店の美しいアイスウインナーコーヒー&グラパン〜おすすめすぎる夜カフェ〜
第2回▶Cafe 黒澤文庫の生クリーム山盛りのウィンナー珈琲~日本橋高島屋のレトロカフェ~
第3回▶神保町の老舗喫茶「ミロンガ ヌォーバ」のウインナーコーヒー&ディプロマットショコラ
第4回▶神保町の純喫茶・神田伯剌西爾(ぶらじる)のウィンナーコーヒーと自家製レアチーズケーキ
~人形町(水天宮前)でイイお店~
▶人形町の中国茶カフェ「ティーハウス茶韻館」のお茶とランチで心安らぐ
▶ユニオンサンドヤード(人形町)で野菜たっぷりランチ~コスパ&女性受け◎の人気店~
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