神楽坂・メレンゲ菓子店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で貴族のおやつみたいなスイーツを買う

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のメレンゲ菓子 スイーツ

どうも。45才独身女・はんまゆです。

東京・神楽坂で、フランス発のおしゃれなメレンゲ菓子のお店を見つけました!

「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」です。

外観を見た瞬間、足が止まるおしゃれ感!

ときめきすぎて、スイーツ+パンを3つも買ってしまいました。

 

■ここでしか買えない、パリ発の繊細なメレンゲ菓子
■ビッグサイズのチョコチップパンも
■カフェも良さげ

 

今回テイクアウトしましたが、2階と屋上にカフェがあって、平日にも関わらず女性客がコンスタントに来店していました。

 

神楽坂のおしゃれ「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」

シックな外観に、店内の華やかなシャンデリアー。

神楽坂でたまたま前を通りがかった「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」。

おしゃれな雰囲気に、ぴたりと足が止まりました。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」の外観 (2)

パリの本店を含め、フランスに12店、ベルギーや米国などに12店展開している「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」の日本一号店です。

 

窓辺にずらっと並んだパンに、美しいメレンゲ菓子…

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のショーウィンドーに並んだパンやメレンゲ

 

チョコチップの多さが目立つパンに、クロワッサンー美味しそうすぎて、入店!

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のクロワッサンやチョコチップパン

 

看板商品のメレンゲ菓子がズラリ!店内へ

おしゃれな雰囲気とパン&スイーツにひかれた「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」。

店内に並ぶスイーツやパンは、見ているだけでテンション上がります(^-^)

 

ショーケースには、看板商品のメレンゲ菓子がズラリ!

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のメレンゲ菓子

↑写真左手前の看板商品「メルベイユ」は、メレンゲに、チョコレートホイップクリームをのせ、ダークチョコレートチップをコーティングしたスイーツ。(1個 税込み300円)

 

公式サイトによると、メルベイユは、「ベルギーのフランダース地方の伝統菓子」だそうです。

チョコやコーヒー、チェリー、季節限定のレモン、栗など8種類。

初めて見るメレンゲ菓子。珍しいし、コロンとした形が可愛くて美しい。

 

メレンゲスイーツはほかに、チョコ感満点のケーキ(「ガトー・メルベイユ」3,700円)や、

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のメレンゲケーキ

 

プチプレゼントに良さそうな「プチメレンゲ」(8個入り 400円)もありました。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のプチメレンゲ

 

ほかにも、そそられるパンやスイーツがいろいろ。

ショーウィンドーで見たとき、ふつうのパンの3~4倍ありそうな大きさと、まぁるい形にひかれたパン「クラミック」。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のパン

公式サイトによると、「クラミック」はブリオッシュパンで、ベルギーと北フランスの伝統的なパンだそう。

お砂糖をまぶした「パールシュガー」やレーズンなど、4種類ありました。

 

ワッフル(写真右/250円)やプリン(写真左奥/400円)も。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のワッフルやプリン

ーもう全部おいしそうすぎて、一人暮らしなのに、メレンゲ菓子、大きいパン、ボリューム満点のプリンと3品も買ってしまいました。

 

初めてのメレンゲ菓子を実食!

「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買った3品。

パンとプリンが大きいので、1Kの部屋のテーブルに並べたら、テーブルがいっぱいになりました。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」でテイクアウト

箱に描かれたロゴがおしゃれ。プレゼントや手土産にも良さそう。

 

お皿に移してみた。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買ったプリン、メレンゲ菓子、チョコチップパン

開封したとき、パンのチョコチップの香りがふわっとして、気分上がりました(^-^)

 

まず、メレンゲ菓子から。季節限定のレモン味(税込330円)にしました。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買った、メレンゲにレモンホイップを載せた「エフェメール」

 

フォークを慎重に動かさないと、崩れて壊れちゃいそうな、繊細なスイーツ。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買った、メレンゲにレモンホイップを載せた「エフェメール」をひと口

ひと口食べると、メレンゲとクリームの軽~いさっくり感&クシュっととける食感で、今まで味わったことのない繊細さ!

貴族のおやつみたいな上品さとデリケートさを感じました。

ティータイムを優雅に過ごしたいとき、おしゃれな手土産を持っていきたいときにおすすめです(*^-^*)

 

ビッグサイズのチョコチップパン

ショーケースで見た瞬間から食べたかった、大きいチョコチップパン「クラミック・チョコレートチップ」(税込650円)。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買った「クラッミック・チョコレートチップ」 (2)

直径15センチ、高さ8センチとボリューミー!

 

外も中もチョコチップがざくざく。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買った「クラッミック・チョコレートチップ」

半分でも大きいので、4分の1に切ってばくっとかぶりついたら、チョコ感満点!

パン自体はふつうなのですが、惜しげもなくチョコチップが入っているので、大口開けてほおばりながら、ごきげんになれました(*^-^*)

なお、この後に紹介するプリンも食べたので、パンは半分翌日に回しました。

 

ラストは、プリン(税込450円)。

昔からプリンは固めが好きなので、見た瞬間、買うことを即決しました。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」で買ったプリン

幅10センチ、高さ4センチ。けっこうなボリューム。

フォーク入れるとき、ちょっと力入れるくらいの固め感じ。

 

パンプディングみたいなみっちり生地。甘すぎないのがいい!

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のプリン

ラム酒漬けのレーズンが、多めに入っています。

プリンよりレーズン感が強いので、プリン好きというより、レーズン好きな人におすすめです。

 

しめくくり&カフェのこと

神楽坂のおしゃれメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」。

今回テイクアウトしましたが、2階と3階にティールームがあります。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」のティールームの案内

 

天気よかったら、屋上の3階でお茶するのも気持ちよさそう。

202110神楽坂のメレンゲ菓子のお店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」の外観 (2)

 

3品食べてみた結果、ほかのケーキ屋さんにはない希少性と、繊細な食感の心地よさ、おしゃれ感から、メレンゲ菓子が一番おすすめです。

メレンゲスイーツは要冷蔵なので、当日食べるおしゃれなおやつ、または、手土産で他にないおしゃれスイーツを持参したいときにぴったりです。

 

~「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」基本情報~

【営業時間】 9時~19時
【定休日】  無休
【アクセス】 東西線「神楽坂」駅2番出口から徒歩2分
【Webサイト】「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」公式サイト(東京店のページ)

 

甘いもの食べないと生きていけないので、あちこちで素敵なスイーツ食べています。

自信もっておすすめできるスイーツは、カテゴリー「スイーツ」で紹介しています。

「美味しいスイーツを食べたいとき」「プレゼントや手土産に確実に喜ばれるスイーツを探しているとき」に、お役に立てば幸いです(*^-^*)

 

ブログは、写真のピックアップや編集などに時間かかるため、速報的にInstagramにアップしています。

 

では!

45才独身女・はんまゆ

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