どうも。アラフォー独身女のはんまゆです。
6月16日夜、待ちに待った、アレキサンドロスのツアーファイナル@さいたまスーパーアリーナに参戦してきました!
身近にファンがいないので、初参戦した前回の横浜アリーナにつづく一人参戦でしたが、大満足の3時間で、行って良かった~(*^-^*)
大好きな曲で盛り上がって、最高に楽しくて気持ちいい時間が過ごせました!
ライブ終了後の恒例の映像で、九州ツアーのこともわかって、旅行がてら九州まで行ってしまおうかと、早くも検討を始めています(^-^;
それではツアーファイナルの模様をどうぞ↓
初のさいたまスーパーアリーナ
さいたまスーパーアリーナでのアレキサンドロス「Sleepless in Brooklyn Tour」のツアーファイナル。
この日午後、副業のことを学ぶセミナーに出ていて、埼玉に到着したのは開演20分前くらい。
生まれも育ちも埼玉ですが、さいたまスーパーアリーナに来たのは初めて。
ワクワクしながら向かいますが、席があるNゲートがめちゃめちゃ遠い上、入ってからも、アリーナ半周くらいして、開始前から汗ばむハメに。
歩きながら、「どこまで歩かせるんだよ~」とぼやいていた若者がいて、激しく同意(-_-)
やっと着いた席からの眺めはこんな感じ。
席は、400レベル(=4階)&前から13列目だったので、ステージはもっと小さく見えるのかと思っていましたが、そこまで遠くもなく、
むしろ、前回の横浜アリーナのときより、ステージに近づいたので嬉しかったです(^-^)
席が列のど真ん中で、一人参戦の身としてはどうかなぁと思っていたのですが、
片側の隣りに座っていた男の子も、一人参戦だったので、居心地の悪さはありませんでした。
ツアーファイナル開演!
18時を少し回ったところで、いよいよスタート!
「アルペジオ」の冒頭部分が流れる中、メンバーがステージに-。
シルバーのジャケットに黒いシャツ姿の川上洋平さんに、上下黒でキメたギターの白井眞輝さん。
骨折が心配された磯部寛之さんが、松葉杖を使いながらも登場したときは、ひときわ大きな拍手が。
ちなみに、この日はずっと腰かけながらの演奏になりましたが、動けない分、むしろ演奏に激しさが加わって、カッコよかったです(^-^)
ツアー中、体調を崩したドラムの庄村聡泰さんの復活した姿にも、テンション上がります!
【※2019年6月20日追記】
:この3日後、サトヤスさんは、「局所性ジストニア」のため、右足でバスドラムをうまく踏めない症状が出ているとのことで、
しばらくライブ活動をお休みすることが発表されました。
埼玉での公演も、投薬や鍼灸などを使って演奏されていたとのこと。
そんなツライ状態で、あれだけたくさんのファンを最高に楽しませてくれた演奏をしてくださっていたかと思うと、言葉もありません…。
会社帰りの電車の中、アレキサンドロスの曲を聴いていたときに、受信したメルマガで知って、とてもショックでした(;_:)
ゆっくりお休みされて、回復されるよう、ほんとうに心から祈っています。
【※さらに追記】
:この後、勇退されたサトヤスさん。
最後のライブは、涙をこらえきれませんでした(;_:)
音楽以外のジャンルで活躍していくサトヤスさんを、これからも応援します!
⇒アレキサンドロス10周年ライブに一人参戦~サトヤスさんの勇退に泣く~
当日のセットリストなど(前半)
以下、この日の曲順に紹介していきます。
セトリは、会場内で案内されていましたが、Spotifyでも見られます→2019年6月16日ライブのセットリスト
アルバム「Sleepless in Brooklyn Tour」1曲目の「LAST MINUTE」からスタート。
2曲目は「Starrrrrrr」!
イントロが流れた瞬間から、拍手と歓声が沸き起こります!激しく赤い照明に染まって、会場全体が一気に盛り上がります!
3.I Don’t Believe In You
4.Follow Me
5.spit!
6曲目は、カッコよくて大好きな「Girl A」。
ふだん聴いていても、テンション上がりますが、会場全体もめちゃめちゃ盛り上がります。
…2曲目の「Starrrrrrr」以降、フルスピードで息つく間もなく疾走感ハンパなかったですが、ここでちょっとスローダウン。
7.Come Closer
8.PARTY IS OVER
9.SNOW SOUND
MCに入ったとき、直前の「SNOW SOUND」のサビの部分を洋平さんと、会場全体で歌ったときは、とっても気分良く、きれいな歌声が会場に響き渡って、いい雰囲気に包まれました〜
10.Kaiju
MV初めて見たときからハマって大好きなので、この日も、サビの部分一緒に歌えるのが楽しかったです(*^-^*)
つづいて、アルバム「Sleepless in Brooklyn」 から
11.MILK
12.Mosquito Bite
「モスキートバイト」は、会社で腹立たしい言動する人に出くわすと思い出して、
「こんなことは私にとって、”蚊の一刺し”程度に過ぎない」ってやり過ごすようにしているので、お世話になっている曲です(^-^;
そういえば、MCで洋平さんが、
「暴れるだけがロックじゃない、おとなしく聴いてたっていい。自分らしく楽しむ(生きる?)のがロックだ」というようなことを言っていました。
だったら、20代の若者が多い中で、アラフォー&一人でツアーに来ている私も、自分らしく好きなものを楽しむっていう点では、なんかロックじゃんと思えて勇気づけられた気持ちになりました。
ツアーファイナル後半は、こちらで→アレキサンドロスのツアーファイナル(埼玉)に一人参戦してさらにハマる(後編)
とりあえず、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
はんまゆ
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